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「2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー」決定、総合大賞はスバル「フォレスター」

■S:HEV採用で進化したフォレスター、安全性と走行性能の総合力を評価 12月4日、一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、横浜市都筑区のBosch Forum Tsuzukiで「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果を発表した。総合大賞にはSUBARU<7270>(東証プライム)の「スバル フォレスター」が選出された。同車は走行性能、実用性、快適性、オフロード性能、安全性を高い次元で両立し、S:HEV採用による環境性能の進化や、アイサイト..

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【主なニュース&材料】銘柄分析・上方修正・新製品&新技術・カー・オブ・ザ・イヤー・株主優待刷新――企業価値向上へ

■医薬品開発支援・不動産売却益・ローカル5G・建設DX・新規受注・イベント施策・SUBARU<7270>(東証プライム):「2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー」で『スバル フォレスター』が総合大賞を受賞。S:HEV採用による環境性能向上、走行・安全・実用性の総合バランスが高評価。得点は1149点で首位。・(銘柄分析)ミクリード<7687>(東証グロース):小規模飲食店向け卸売りが好調で2Qは2ケタ増収増益。通期利益を上方修正し過去最高更新を連続見込み。顧客数は1万3..

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【編集長の視点】ミクリード、小規模飲食店向け卸売り好調、2ケタ増収増益で通期上振れ

■業績上方修正・増配を見直し売られ過ぎ修正 ミクリード<7687>(東証グロース)は、前日4日に14円高の470円と4営業日ぶりに反発して引け、前々日3日の取引時間中に売られた直近安値440円から底上げした。同社株は、今年10月30日に今2026年3月期第2四半期(2025年4月~9月期、2Q)累計決算の開示とともに、今3月期通期業績の上方修正と増配を発表したが、上方修正された通期利益が、市場予想を下回るとして材料出尽くし売りが続いた。ただ上方修正された通期純利益は、連続して..

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ヤマハ発動機、Nikon Instrumentsと戦略的提携、医薬品開発支援を強化

■ボストンNBILで先端細胞研究体制を構築、CELL HANDLER 2を設置 ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)は12月4日、米国Nikon Instrumentsと医薬品研究・開発を目的とした戦略的提携を開始したと発表した。両社はボストン地域に設置されたNikon BioImaging Lab(NBIL)を拠点に、同社の細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER 2」とNikon側の高度な撮影技術を組み合わせ、医薬品開発プロセスを支援する体制を構..