IR企業情報一覧

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マーチャント・バンカーズが賃貸マンションを取得、年7億円台の家賃売上げ10億円めざす

■安定的収益基盤の源泉として収益用不動産を長期保有、積極取得 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月16日の午後、福岡県久留米市の賃貸マンション「エトランゼ東櫛原14」(鉄筋コンクリート造、陸屋根8階建て、延床面積約2147平方メートル)の取得を発表した。入居需要は、近隣の久留米大学医学部・久留米大学病院の教職員や学生をはじめ、安定的な需要があるという。■家賃収入で安定的に利益を積み上げ、物件の入替などで売却益も積極実現 同社は、年間7億円台の家賃収入..

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アステナHD、中長期ビジョンで『ニッチトップ戦略』など3つのサステナビリティ戦略を推進

■中期計画をローリング、3年後の売上高593億円(前期比19.5%増)など目指す アステナホールディングス(アステナHD)<8095>(東証プライム)は1月13日の夕刻、2022年11月期の決算短信(連結)と中期経営計画(23年11月期から3ヵ年)のローリングについて発表し、到達年度となる25年11月期の数値計画として、連結売上高593億円(22年11月期比19.5%増、目標期間の年平均成長率7.3%)、営業利益22億円(同2.7倍、同年平均成長率74.4%)、ROE5.6%..

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マーケットエンタープライズのIRサイトが日興アイ・アールの「全上場企業ホームページ充実度ランキング」で初の最優秀サイトに選出

■全上場企業3926社のホームページから最優秀サイトは207社 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)のIRサイトが、このほど、日興アイ・アール株式会社の「2022年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」において、総合部門の最優秀サイトに初めて選出された。 日興アイ・アール株式会社が選定する「2022年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」とは、「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つの視点で設定した評価項目(1次評価:50項目、2次評価..

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マーチャント・バンカーズが不動産事業をさらに強化、子会社の商号を「MBKハウスマネジメント」に変更

■主軸の賃貸収入・売却収益に加え、受託型の不動産関連サービスを強化 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月10日付で、同社グループの主力事業である不動産事業のさらなる強化のため、100%子会社・MBKバイオテック株式会社が、おそうじ本舗川崎三田店(齋藤聖峻代表)の事業を承継のうえ、「株式会社MBKハウスマネジメント」に商号変更し、リスタートすると発表した。 これにより、現在行っている賃貸用マンションの保有による安定的賃貸収入と、売却によるキャピタルゲイ..

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Jトラストの月次推移、12月もJトラスト銀行インドネシアの拡大続く

■日本金融事業の日本保証も増勢、保証業務での提携増える Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は1月12日の夕刻に12月の月次データ推移(速報値)を発表し、引き続き、東南アジア金融事業の中核のひとつであるJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高が前月比2.4%増の19兆5319億ルピアとなり順調に伸びた。 日本金融事業では、中核となる(株)日本保証の保証残高も前月より1.6%増加した。同社は、2023年1月初に、博多不動産販売株式会社(福岡市博多区)が運営する..

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トレジャー・ファクトリーが業績予想と期末配当予想を増額修正し2月期末配当は前期比11円増の20円に

■リユース需要など引き続き強く第3四半期まで計画を上回る推移 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月12日の15時に今期・2023年2月期の通期の連結業績予想と期末配当予想の増額修正を発表し、22年10月に公表した予想に対し、売上高は予想を4.3%上回る276.67億円の見込み(前期比18.7%増)に見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を23.6%上回る15.08億円の見込み(前期の約2.1倍)に見直した。 連結営業利益の予想は従来予想を22.3%..

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クリーク・アンド・リバー社、テレビ番組の企画・制作など行うシオングループを子会社化

■「とりわけバラエティ番組で知られ」両社の強味など融合し新たな価値を創造 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の株式取得による子会社化を発表し、同時に自己株式の取得(自社株買い)、第3四半期決算も発表した。 (株)シオングループは、テレビ番組の企画・制作を行う株式会社シオン、および人材サービスを行う株式会社シオンステージで構成されており、「とりわけバラエティ番組の企..

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マーチャント・バンカーズ、中期経営計画の現状および来期増収増益に向けての施策

■売上高を上方修正、不動産事業を中心に売上利益を積み上げていく方針 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は1月10日、「中期経営計画の現状及び来期増収増益に向けての施策について」を発表し、現在進行中の中期経営計画(策定:2021年6月7日、24年3月期まで)について、(1)23年3月期の連結売上高目標を27.50億円としているが、22年12月19日付で上方修正した売上高予想は35.50億円となり、目標数字を大幅に上回る見通し、(2)中期経営計画の最終年度の..

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クリーク・アンド・リバー社が自社株買いを実施へ、1月12日から2月28日まで

■第3四半期連結決算は最高を更新、営業利益は10.3%増加 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月11日の15時、第3四半期決算とともに、自己株式の取得(自社株買い)を発表した。同時に、テレビ番組の企画・制作などを行う株式会社シオングループ(東京都千代田区)の子会社化も発表した。 自己株式の取得(自社株買い)は、取得期間を2023年1月12日から同年2月28日までの予定とし、東京証券取引所における市場買付にて実施する。取得する株式の総数は26万5000株..

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綿半ホールディングス、12月の既存店売上は5ヶ月連続で前年比プラス

■取扱店舗を拡大している医薬品が伸長 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は11日、月次動向「小売事業の2022年12月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると22年12月は全店が106.2%、既存店が103.6%だった。市場直送の鮮魚を使用した握り寿司やイベントに合わせて開発したシェフ特製のオードブル・スイーツ等が好調に推移。加えて、取扱店舗を拡大している医薬品が伸長した。 全店・既存店ともに5ヶ月連続の前年比プラスと順調に推移し、客単価は全店、既存..