エアトリの子会社インバウンドプラットフォームが東証グロース市場に新規上場承認
■訪日外国人向けサービスの事業会社をまとめる形で親会社から独立 エアトリ<6191>(東証プライム)は7月28日、続伸基調となり、2569円(29円高)まで上げた後も堅調に売買され、年初来の安値圏からジワリと出直る相場になっている。27日の夕方、子会社である株式会社インバウンドプラットフォーム(以下インバウンドプラットフォーム)の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されたと発表し、好感されている。 発表によると、インバウンドプラットフォームは、エアトリグループ内で訪日..