IR企業情報一覧

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シーズメンはYouTuberのグッズやイベント・アパレル販売などを展開する「Making ideal」と業務提携契約を締結

 シーズメン<3083>(東証スタンダード)は、8月28日開催の取締役会において、Making idealとの間で業務提携契約を締結する決議をしたと発表。 同業務提携契約は、近年成長を続けている新たなエンターテインメント業界で多彩な事業展開を行い、有力なインフルエンサーやYouTuberを擁するMaking idealと、34年以上にわたりアパレル業界の発展を目指してきたシーズメンが、「ファッション」というカテゴリーにおいて協業することによって、両社の強みを共有し、融合させる..

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クレスコ、9月8日付で100万株を消却、自社株買いを予定の約半分の期間で完了し迅速執行

■自社株買いは5月10日開始、8月18日で上限50万株まで取得 クレスコ<4674>(東証プライム)は8月28日の夕方、2023年5月10日に発表した「自己株式の取得(上限50万株)、自己株式消却100万株」の場で未定としていた消却予定日を発表し、消却予定日は23年9月8日とした。消却株数100万株は自己株式を除く発行済株式数の4.8%に相当する。 5月10日に発表した自社株買いの上限は株数50万株(自己株式を除く発行済株式数に対する割合2.4%)、金額10億円。取得期間を2..

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ファーストコーポレーションは「スタンダード市場」への上場を選択、引き続き企業価値向上など推進し、プライム市場への上場めざす

■上場維持基準、プライム市場は「時価総額」未達だがスタンダード市場は完全達成 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は8月25日、東証プライム市場の上場維持基準への適合に関する進捗状況とスタンダード市場への選択申請などを発表した。■上場に関するリスクを排除し安心して投資・保有できる環境を優先 2023年10月20日を移行日とする株式上場市場の選択に向けて、プライム市場の基準については、23年5月31日時点で「流通株式時価総額」のみ基準を充たしていない状況となっ..

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Jトラスト、割賦事業のさらなる拡大に向け西京カードの全株式を取得

■西京銀行から取得、簡潔・迅速なクレジット受付審査体制 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月25日の午後、西京カード株式会社(東京都江東区)の全株式取得を発表した。株式取得の相手先は株式会社西京銀行(本店:山口県周南市)で、株式譲渡契約の締結は2023年8月25日。取得価額は1億40百万円(概算額)。譲渡実行日は10月2日(予定)。■子会社NexusCardの取扱高1年で9.7倍に増え体制強化 西京カードは、独自のWeb申込受付システム「さいきょうクイックスマイル..

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綿半ホールディングスが株主優待品に「鍋セット」を追加し全15品目に、寒い時期にぴったりの調味料5点セット

■100株以上で1品目を、300株以上は2品目を選択 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は8月25日の午後、株主優待制度の変更(拡充)を発表し、選択式の優待品をこれまでの14点から15点へと拡充し、綿半オリジナル商品の鍋つゆやだしパックを詰合せた「鍋セット」を追加した。 新たに追加した「鍋セット」は、綿半オリジナル商品から登場した鍋つゆ2種類、天然だしパック、白味噌、ごま油を詰合せた寒い時期にぴったりの調味料5点セット。2023年9月30日現在で同社株式100株..

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And Doホールディングス、東証プライムの上場維持基準にすべて適合

■東証から「適合状況」を受領、「流通株式時価総額」も基準を上回る And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は8月17日午前、東証プライム市場の上場維持基準にすべて適合していると発表した。 2022年6月30日時点では「流通株式時価総額」についてのみ基準に適合していなかったが、このたび、東京証券取引所(東証)より「上場維持基準(分布基準)への適合状況について」を受領し、23年6月30日時点においてプライム市場の上場維持基準にすべて適合していることを確認した。同社..

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加賀電子がメキシコにEMS事業の新工場、土地面積は現工場の3.5倍、グループ最大のEMS拠点めざす

■四輪向け需要に加え空調向けなどの新規需要、現設備では手狭に 加賀電子<8154>(東証プライム)は8月16日、メキシコにおいて増大するEMS(電子機器の開発・生産受託)需要に対応するため、下記のとおり、生産体制を強化・拡充すると発表した。 16日の株価は6630円(150円高)まで上げ、今年7月につけた事実上の上場来高値6660円に迫っている。 同社は2017年にメキシコでのEMS事業の生産拠点として100%子会社TAXAN MEXICO S.A. DE C.V.(本社:サ..

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マーチャント・バンカーズ、7月に収益不動産を売却、4月~6月には4物件を取得し年2億50百万円の安定収入に

■マンションの堅実な収益基盤をベースに成長事業に取り組む マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月14日の15時30分、販売用不動産の売却について発表し、名古屋市千種区の共同住宅(構造:鉄筋コンクリート造陸屋根8階建)を契約締結日2023年7月31日付で売却したとした。 この売却による売上高並びに売却益100百万円程度(営業利益)を、2023年9月30日に終了する23年10月期第2四半期に計上する。23年10月期の連結業績予想(決算期変更にともない7か月..

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綿半HDの7月はエアコンの工事費込みの価格訴求や「土用の丑の日」の予約獲得が奏功

■既存店の売上・客単価は前年比プラスを維持 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は10日、月次動向「小売事業の2023年7月度の月次業績」を発表した。月次売上(速報値)を見ると23年7月は全店が108.6%、既存店が104.8%だった。猛暑に向けて取付工事費込で価格訴求したエアコンや、売場拡充した季節商品が好調に推移。加えて、「土用の丑の日」に向けた積極的な予約獲得により、既存店の売上・客単価は前年を上回った。 全店の売上高は、12ヶ月連続の前年比プラ..

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マーチャント・バンカーズが今10月期の純利益を従来予想の2.9倍に上方修正、出資先の米NASDAQ上場など貢献

■第1四半期は賃貸物件を積極購入、今後の安定収益源に マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は8月10日、15時過ぎに第1四半期連結決算と2023年10月期・通期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表した。今期・23年10月期は、決算期の変更(3月から10月に変更)にともなう経過期間のため2023年4月から10月までの7ヵ月間になる。 その第1四半期(23年4月~6月)は、安定的収益の源泉である賃貸マンションなどの収益物件の購入を積極的に行い、「コスモリード八..