IR企業情報一覧

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And Doホールディングス、リバースモーゲージの保証残高が150億円を突破、提携する銀行や信用金庫などは49金融機関に

■フィナンシャルドゥが展開、高齢者などの資金需要に応え拡大 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥが展開するリバースモーゲージ保証事業の残高が2023年10月末で150億円を突破した。11月27日午前、両社が発表した。 リバースモーゲージは、自宅などを担保として資金を融通する不動産活用法。フィナンシャルドゥは、リバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017年10月から本格的に開始し、23年10月末で..

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大正製薬HDに副社長・上原茂氏の会社が公開買付、1株8620円で

■大正薬HD側は賛同し株主に応募を推奨すると発表 大正製薬HD(大正製薬ホールディングス)<4581>(東証スタンダード)は11月24日の16時、同社の副社長・上原茂氏が代表をつとめる大手門株式会社(東京都豊島区)による同社株式などに対する公開買付(MBO:経営陣が参加するM&A)を発表した。同時に、賛同の意見を表明するとともに、株主に対しては公開買付への応募を推奨するとした。■MBO成立後は株式上場を取りやめる予定 MBO価格は1株8620円。24日の終値5545円を約55..

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JトラストグループのJトラストアジアが全面勝訴、シンガポール高等法院で被告らの上訴を棄却し一審判決を維持

■転換社債の引受け等により生じた損害賠償訴訟で Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は11月22日の夕方、東南アジアで事業を行うJトラストアジア(JTrust Asia Pte.Ltd.)がウェッジホールディングス<2388>(東証グロース)などの持分法適用関連会社Group Lease Holdings Pte.Ltd.(以下、GLH)に対してシンガポールで提起した損害賠償請求の訴訟について、シンガポール高等法院上訴部が同日付で被告らの上訴を棄却し、第一審判決を維持す..

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And Doホールディングスが「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化

■今回は戸建住宅など126件、譲渡価格は23億11百万円(予定) And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は11月20日の15時に棚卸資産の譲渡について発表し、住みながらその家を売却できるサービス「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産を流動化し、ファンドであるHLB16号合同会社(一般社団法人ファンドドゥ16号、東京都千代田区、HLB16号)に当該信託受益権を譲渡すると発表した。 「ハウス・リースバック」は、不動産を活用することで高齢者や個人事..

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トレジャー・ファクトリー、10月の全店売上高は14%増加、期初から連続2ケタの伸び率続く

■衣料やブランド品、スポーツアウトドアなどが堅調に推移 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の月次売上概況(2023年10月・単体)は、既存店売上高が前年同月比4.2%増加し、期初の3月から全限月連続増加した。また、全店売上高は同13.9%増加し、やはり期初の3月から全限月連続で2ケタの伸び率となった。10月の店舗数は183店舗(出店数1、退店はなし)。 10月は、月の後半にかけても気温が高く推移し、また前年に比べ休日が1日少なかったものの、衣料やブランド品、..

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綿半HD、期初から10月まで累計の全店売上高は2.9%増加

■10月の月次動向:PB商品など伸びPC・家電など低調 綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)の2024年3月期・月次動向(10月度)は、既存店売上高が前年同月の97.5%となり、全店売上高は同96.6%だった。10月度は、売場拡充等を行ったPB商品や、直接仕入れにより生鮮食品が伸長したものの、前年より休日が1日少ないことに加え、PC・家電等のインターネット通販が低調に推移した。 しかし、期初の4月から10月までの累計では、既存店売上高が前年同期間の10..

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Lib Workが業績予想を増額修正、7月にグループ入りした幸の国木材と連携した原価削減など奏功

■第2四半期累計の営業利益は前回予想を21%上回る見込みに Lib Work<1431>(東証グロース)は11月10日の15時30分に今期・2024年6月期の第1四半期連結決算を発表し、第2四半期累計の連結業績予想のうち各利益予想を増額修正した。 23年7月3日付でグループ会社となった幸の国木材工業株式会社と連携した原価削減の取組みに加え、販売費及び一般管理費の見直しを図った結果、第2四半期累計期間(23年7~12月)の予想連結営業利益は、8月に開示した前回予想を21.1%上..

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Jトラスト、インドネシアの貸出金残高が8か月連続最高を更新、韓国JT貯蓄銀は6か月ぶりに増勢一服

■10月の月次動向、国内も好調で6か月連続最高を更新 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)の10月の月次動向「月次データ推移≪速報値≫2023年10月」(11月9日夕方発表)は、引き続き東南アジア金融事業のインドネシアと日本金融事業が伸び、Jトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高は8か月連続で最高を更新した。韓国・モンゴル金融事業は高水準で推移した。 日本金融事業では、中核企業である(株)日本保証の債務保証残高が前月比1.5%増の2263億円となり、6か月連..

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クリナップが記念配当!、日本初のシステムキッチン発表から50周年、今3月期末に5円を上乗せ

■さらに24年10月には創業75周年 クリナップ<7955>(東証プライム)では日本初のシステムキッチン発表から今年2023年で50周年を迎えた。さらには24年10月5日をもって創業75周年を迎える。これを受け、株主への感謝の意を表すため、24年3月期の期末配当において、1株当たり5円の記念配当を実施することとした。 これにより、今期・24年3月期の1株当たりの期末配当は、普通配当13円と合わせて、18円(5月に開示した前回予想比5円増、前年同期比でも5円の増配)となる予定。..

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三洋貿易が23年9月期末配当を増配、過去最高の売上高・利益を計上した9月決算など総合的に勘案

■期末配当は22円(前年同期比2円の増配)の予定に 三洋貿易<3176>(東証プライム)は2023年9月期の期末配当について、業績などを総合的に勘案した結果、期末配当を1株当たり22円(直近予想比1円増、前年同期比2円の増配)の予定に見直す。23年9月期の業績が過去最高の売上高、及び利益を計上したことなどを総合的に勘案した。これにより、第2四半期末配当21円と合わせた23年9月期の年間配当は43円(前期比3円の増配)となる。今期・24年9月期の予想は現段階で同額の見込みとした..