IR企業情報一覧

NO IMAGE

GENDAグループがプレビを買収、アミューズメント施設のシナジーを狙う

■プレビの発行済株式の82.45%を取得 GENDA<9166>(東証グロース)は19日、同社のグループ企業であるGENDA GiGO Entertainmentが、アミューズメント施設事業等を行うプレビ株式会社の発行済株式の82.45%を取得し、グループ企業としたことを発表した。 プレビは、全国に45店舗のアミューズメント施設と363箇所の無人店舗を展開しており、親子連れで楽しめる施設として人気を集めている。GENDAグループは、プレビの施設と自社のプライズブランド「GiG..

NO IMAGE

W TOKYOはWeb3領域で合弁会社設立、暗号資産を活用したアイドル経済圏を目指す

■東京ガールズコレクションとのコラボレーションも視野に W TOKYO<9159>(東証グロース)は19日、Web3領域の事業拡大を目的として、TWIN PLANET、アソビシステム、その他2社と合弁会社を設立することを発表した。合弁会社の名称は株式会社YOAKE entertainmentで、暗号資産の発行及び運用、事業の運営及び継続に係るマネジメント業務、イベントの企画、立案及び運営を主な事業内容とする。資本金は10,000万円で、出資比率はTWIN PLANETが40%..

NO IMAGE

ENEOSホールディングス、代表取締役社長の不適切行為で役員処分などを発表

■昨年度の不適切行為を踏まえた再発防止策が不十分だったと反省 ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は19日、代表取締役社長の齊藤猛氏が酔った状態で女性に抱きつくという不適切行為を行ったことが発覚したことを受け、本日、齊藤氏の解任および役員報酬の一部返還・没収、代表取締役副社長執行役員の谷田部靖氏の辞任勧告、常務執行役員の須永耕太郎氏の報酬減額を決議したと発表。また、同社取締役会長の大田勝幸氏および代表取締役副社長執行役員の宮田知秀氏、取締役副社長執行役員の椎..

NO IMAGE

朝日ラバーは医療用ゴム製品の生産拡大へ、第二福島工場を増築

■医療・ライフサイエンス事業の収益柱に 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は19日、医療・ライフサイエンス事業の成長に対応するため、福島県西白河郡にある第二福島工場を増築することを発表した。同工場では、診断・治療向けの医療用ゴム製品を生産する。増築部分の建築面積は約600㎡で、投資予定金額は約4億円である。増築は2025年3月に着工し、2026年4月に稼動する予定である。同社は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業..

NO IMAGE

マーチャント・バンカーズがプラスチック循環再生事業を手掛ける循環資源HD社と資本業務提携

■関東圏での再生油生成プラント設置など共同で推進 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は12月19日午後、プラスチック循環再生事業を手掛ける循環資源ホールディングス株式会社(東京都新宿区、循環資源HD社)と同日付で資本業務提携契約を締結することを決議の上、同日、循環資源HD社への資本参加を行ったと発表した。12月11日付で本資本業務提携についての基本合意を開示済みで、19日に正式契約を締結した。■循環資源HD社のプロジェクトには資源大手や商社など注目 循環..

NO IMAGE

日本触媒は株式分割を発表、新NISAスタートで投資のしやすさを追求

■1株を4株に 日本触媒<4114>(東証プライム)は18日、4月1日に株式分割を実施すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることが目的。株式分割の比率は、1株につき4株とし、発行済株式総数は1億5600万株になる。株式分割に伴い、発行可能株式総数も変更する。資本金の額は変更しない。2024年3月期の期末配当は、株式分割前の株式数を基準にする。新NISAのスタートで投資のしやすさを追求する。 ...

NO IMAGE

日本製鉄グループが米鉄鋼最大手USスチールを買収、先進国最大の市場での高級鋼需要など期待

■鉄鋼業界は20年前に国内外で合併や連携、これに続く再編が胎動の見方 日本製鉄<5401>(東証プライム)は12月18日夜、米国子会社による米製鉄最大手のUSスチール(United States Steel Corporation)の買収・合併を発表した。 USスチールと日本の製鉄会社との資本提携や戦略的提携では、2001年1月に神戸製鋼所<5406>(東証プライム)がUSスチールと「自動車用鋼板技術に関する全面提携」を発表し、注目を集めたことがある。 日本製鉄は18日夜、米..

NO IMAGE

ファーストコーポレーション、総合建設業展開の吉田組と業務提携

■両社の施工能力拡大と施工実績積み上げを図る ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は15日、株式会社吉田組(群馬県桐生市)との間で、共同住宅建設に係る請負工事受注に関する業務提携基本契約を締結すると発表した。  近年、建設業界を取り巻く環境は、施工人員の高齢化や慢性的な人員不足、建築資材価格の高騰等厳しい環境下にあり、同社グループは、現在中期経営計画「Innovation2023」のもと、業容の拡大と永続的で安定的な企業活動の基盤構築に向けた成長戦..

NO IMAGE

巴工業が配当性向40%以上を導入して増配、株主優待は保有期間を新設し300株以上の株主を優遇

■これまで一律ワイン1本だったが300株以上はワイン2本に 巴工業<6309>(東証プライム)は12月14日の夕方、10月決算とともに「配当方針の変更および剰余金の配当(増配)」と「株主優待制度の変更(300株以上保有株主の枠を新設)などを発表した。2023年10月期の連結決算は、好調で、売上高が前期比8.9%増加し、営業利益は同22.7%増加、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.8%増加した。 このような好業績を受け、現行の中期経営計画期間中(2023年10月期から25年..

NO IMAGE

ネオジャパンが業績予想を大幅に増額修正、今1月期の連結営業利益は従来予想を20%上回る見込みに

■ソフトウェア事業、システム開発サービス事業とも好調、費用も圧縮 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は12月13日15時に今期・2024年1月期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、3月に開示した従来予想に対し、営業利益は20.3%上回る11億28百万円の見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同32.2%上回る8億32百万円の見込みに見直した。 期初の想定よりもソフトウェア事業におけるプロダクト販売、およびシステム開発サービス事業が好調だった上、研究開発費や..