JRCグループ、環境プラント関連企業を子会社化
■製品とサービスの幅を広げ、市場シェアを拡大 JRC<6224>(東証グロース)は28日、連結子会社のJRC C&M株式会社が、環境プラントやバイオマス発電所向けの搬送設備やボイラー関連製品を製造する東陽工業株式会社の全株式を取得し、子会社化することを発表した。これにより、同社グループは、製品とサービスの幅を広げ、市場シェアを拡大するとともに、両社のシナジーを活かして、付加価値の提供や業界・社会の課題解決に貢献するとしている。 株式取得の価額は、東陽工業の普通株式5550万円..