IR企業情報一覧

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任天堂は地震被災者の製品修理を無償で対応、7月1日まで災害救助法適用地域の個人対象

 任天堂<7974>(東証プライム)は16日、令和6年能登半島地震で被災した任天堂製品の修理を、原則として無償で行うと発表した。対象は、災害救助法が適用された地域に住む個人のお客様で、対象期間は7月1日まで。修理可能な製品は、ニンテンドー3DSシリーズ(一部除く)、Wii U本体および周辺機器など。オンライン修理受付から申し込むか、必要事項を記入したメモ用紙とともに着払いで送ることで、修理依頼ができる。■オンライン問い合わせ窓口https://www.nintendo.co...

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大谷翔平選手がKONAMI野球ゲームアンバサダーに就任、特別インタビュー・撮影の舞台裏映像を公開

■パワプロ30周年×プロスピ20周年 コナミグループ<9766>(東証プライム)のコナミデジタルエンタテインメントは16日、2024年に「パワフルプロ野球」シリーズが30周年、「プロ野球スピリッツ」シリーズが20周年を迎えることを記念して、同社野球ゲームのアンバサダーに大谷翔平選手が就任すると発表した。 同社は、二頭身のデフォルメされたキャラクターが特徴の「パワフルプロ野球」シリーズと、選手のグラフィックや臨場感などリアルさを追求した「プロ野球スピリッツ」シリーズを軸に、常に..

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リプロセルはiPS細胞から作った間葉系幹細胞の新規事業を発表

 リプロセル<4978>(東証グロース)は15日、iPS細胞から作った間葉系幹細胞(iPSC-MSC)と関連試薬の販売を開始すると発表した。iPSC-MSCは、再生医療等製品の原材料として期待される間葉系幹細胞の第2世代と位置づけられる。 間葉系幹細胞は、ヒトの脂肪組織や骨髄中に存在する細胞で、多くの疾患の治療やエクソソームの臨床応用に用いられている。しかし、ドナー間での品質の違いや、増殖能の限界などの課題がある。 iPSC-MSCは、単一ドナーのiPS細胞を大量に拡大培養し..

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エフ・コードはDX市場で成長するBINKS社を子会社化

■デジタルマーケティングのノウハウとデータ分析/運用力を活用し、顧客価値の最大化を目指す エフ・コード<9211>(東証グロース)15日、株式会社BINKSの株式を取得し、連結子会社化することを決議したと発表。BINKS社は、機械学習を用いた高度なデータ分析・運用力を軸として、WEB広告やSNS・SEO・LINE・メルマガ等の施策全般の運用を改善し、クライアントのLTVの最大化を支援するLTVサイエンス事業を展開している。 同社は、顧客体験を改善するテクノロジー・SaaSを軸..

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売れるネット広告社がD2C業界向けM&A仲介事業に参入

■10年以上のD2C業界の経験とネットワークを活かす 売れるネット広告社<9235>(東証グロース)は15日、D2C(ネット通販)業界に特化したM&A仲介事業を行うことを目的に、売れるネット広告社の100%子会社として株式会社売れるD2C業界M&A社(本社:東京都港区)を設立し、当該子会社にて新規事業を開始することを決議したと発表。D2C業界の発展に貢献するとともに、市場の二極化に対応する。 D2C業界は右肩上がりで成長しているが、資金不足や売上停滞、後継者不在などの課題を抱..

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Jトラスト、国内金融事業の債務保証残高が8か月続けて最高を更新、インドネシアは11か月ぶりに増勢一服

■12月の月次動向、カンボジアのJトラストロイヤル銀行は2か月連続増加 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が1月12日午後に発表した2023年12月の月次動向「月次データ推移≪速報値≫」は、日本金融事業が引き続き好調に推移し、中核企業である(株)日本保証の債務保証残高が前月比1.8%増の2231億円となり、8か月連続増加し、同じく8か月続けて最高を更新した。 東南アジア金融事業は、11月まで10か月連続増加してきたJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高が..

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アステナHDの「珠洲本社」、能登地震でオフィスや研修館など被害状況を確認できない状態、ただ役職員とその家族の安全については確認済み

■生活インフラが壊滅状態で必要な物資も不足 アステナHD(アステナホールディングス)<8095>(東証プライム)は1月11日午後、能登半島地震による「珠洲本社」(石川県珠洲市)の被災状況などを開示した。 「珠洲市を含んだ能登地域においては、住宅をはじめとして生活インフラが壊滅状態」となっており、「必要な物資も不足し」、「復旧・復興には長期間を要する模様」だが、同社の珠洲地区で勤務するグループ役職員12名と、その家族の安全については確認できているとした。 ただ、珠洲本社(蛸島地..

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タカラバイオ、遺伝子治療薬の品質試験でユー・メディコと提携

■ユー・メディコの先端的な分析技術を活用しウイルスベクターの特性解析を強化 タカラバイオ<4974>(東証プライム)は1月11日、遺伝子治療薬の品質試験分野において、株式会社ユー・メディコと業務提携契約を締結したと発表。ユー・メディコは大阪大学からスピンアウトしたCROであり、バイオ医薬品や遺伝子治療薬の高品質な分析と製剤処方開発サービスを提供している。 タカラバイオは、国内最大級の製造施設を有するCDMOとして、遺伝子治療薬の開発・製造・品質試験のワンストップサービスを提供..

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トレジャー・ファクトリーの12月売上高は全店が17.8%増加、期初の4月からすべて2ケタの伸び率を継続

■冬物衣料やスポーツ・アウトドア用品が好調、インバウンド向けランド品も好調 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は1月10日午後、2023年12月の月次売上概況(単体)を発表した。既存店売上高は前年同月比7.4%増加し、期初の4月からすべて続けて増加した。全店売上高は同17.8%増加し、同じく期初の4月からすべて2ケタの伸び率を継続した。<12月の出店は3店舗、退店なし>・トレファクスタイル東大宮店(服飾専門)12月13日オープン・トレファクスタイル長久手店(..

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東洋テックが大阪・関西万博の警備業務を108億1900万円で受注

■共同企業体で契約、2023年12月から2025年10月まで 東洋テック<9686>(東証スタンダード)は1月9日、2025年4月に大阪で開催予定の日本国際博覧会(大阪・関西万博)の警備業務を、同社を幹事会社とする共同企業体で受注したと発表した。受注金額は共同企業体全体で108億1900万円で、契約期間は2023年12月から2025年10月までとなっている。 同社は、警備・ビル管理事業者として、地域貢献や公共・公益に資するイベントへの貢献を目指しており、大阪・関西万博において..