IR企業情報一覧

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綿半HDの月次業績(1月)は全店売上高が前年同月の98.3%だが期初からの累計は101.4%で前年同期を上回って推移

■既存店売上高も期初からの累計は100.0%で前期実績を維持 綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)の月次動向「小売事業の2024年1月度の月次業績」は、既存店の売上高が前年同月の98.6%となり、全店は同98.3%となった。新商品の開発を加速するとともに売場拡充したPB商品が好調に推移した一方、暖冬の影響により季節商品が低調に推移した。 ただ、期初の23年4月からの累計では、既存店が前年同期の100.0%となり、前期の実績を維持した。全店ベースでは前年..

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トレジャー・ファクトリーの月次概況(1月)は全店売り上げが18.5%増加、期初から毎月連続2ケタの伸び率に

■冬物衣料が伸び、引き続きインバウンド需要が旺盛でブランド品が好調 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の月次売上概況(単体・1月分、2月8日発表)は、全店売り上げが前年同月比18.5%増加し、期初の23年3月から毎月連続2ケタの伸び率となった。既存店は同8.3%増加し、前月の7.4%増から拡大した。 発表によると、1月の出退店は出店2店舗、退店なし。合計190店舗。例年より気温が高く推移したものの、月の下旬に気温が下がり冬物衣料が伸びたこと、引き続きインバウ..

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Jトラストの月次動向(1月)は国内金融事業の債務保証残高が9か月続けて最高を更新、インドネシアは2か月ぶりに最高を更新

■韓国JT親愛貯蓄銀行の貸出残は6か月ぶりに増加 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)の1月の月次動向「月次データ推移≪速報値≫」(2月8日午後発表)は、日本金融事業が引き続き好調に推移し、中核企業である(株)日本保証の債務保証残高が前月比0.3%増の2237億円となり、9か月連続増加し、同じく9か月続けて最高を更新した。 東南アジア金融事業は、中核事業体であるJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高が2か月ぶりに増加して2.7%増の24兆5193億ルピアと..

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クリナップの自社株買いは2月8日朝実施へ、「ToSTNeT-3」で

■6日発表済みだが日時決まる、上限82万5800株(発行株数の2.23%) クリナップ<7955>(東証プライム)は2月7日の夕方、明日・8日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において自己株式の取得(自社株買い)の委託を行うと発表した。買付価格は7日の終値776円。買付株数は82万5800株(上限、自己株式を除く発行済株式総数の2.23%)。取得総額は6億4082万800円(上限)。 この自社株買いは2月6日に発表し、取得期間を2月7..

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And Doホールディングスが第2四半期の予想売上高を26%増額修正、営業利益は従来予想を20%上回る見込みに修正

■不動産売買事業が大きく伸長しハウス・リースバックなど各事業も堅調 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は2月7日の15時に2024年6月期・第2四半期連結業績予想(23年7~12月・累計)の大幅な増額修正を発表し、23年8月に開始した従来予想に対し、売上高は25.8%上回る353億72百万円(前年同期比では31.9%増)の見込みに引き上げ、営業利益は同19.9%上回る21億58百万円(同23.4%増)に引き上げた。決算発表は2月13日を予定する。 前期・..

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クリナップが上限82万5800株(発行株数の2.23%)の自社株買いを2月7日から開始

■東証の立会外取引で実施、株主還元の充実と資本効率の向上を図る クリナップ<7955>(東証プライム)は2月6日の通常取引終了後、自己株式の取得(自社株買い)について発表した。株主還元の充実及び資本効率の向上を図る。 上限株数は82万5800株(自己株式を除く発行済株式総数の2.23%)、上限金額は7億円(取得価額の総額)。取得期間は2024年2月7日から同年2月29日。東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けを行う。(HC) ...

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カナモトの自社株買いは開始から2か月で上限株数の27%を取得、順調な進展との見方

■90万株(発行株数の2.5%)上限に昨年12月から今年8月まで実施 カナモト<9678>(東証プライム)が2023年12月から24年8月までの予定で実施している自社株買い(自己株式取得)は、開始から約2か月で上限株数90万株(自己株式を除く発行済株式総数2.5%)の約27%の24万1000株を取得した。順調な進展と受け止められている。 現在実施中の自社株買いは、取得上限株数90万株(自己株式を除く発行済株式総数2.5%)、上限金額20億円。期間は2023年12月11日から2..

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リボミックと北海道大学がANCA関連血管炎の治療薬開発に向けて共同研究契約を締結

■自己抗体産生を抑制するアプタマーの薬理作用を検討 リボミック<4591>(東証グロース)は2月5日、国立大学法人北海道大学・大学院保健科学研究院(北海道札幌市)と、自己免疫疾患の一種であるANCA関連血管炎に対するアプタマー医薬の薬理作用を検討するための共同研究契約を締結したと発表。 同社は、自己抗体の産生に重要な役割を果たす生体シグナル分子を阻害するアプタマーを非臨床開発ステージのパイプラインに所有しており、これらを活用することにより自己免疫疾患に対する効果的な治療薬を創..

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クレスコが配当性向を30%から40%に拡大、25年3月期の中間配当より適用

■24年3月期の配当は中間・3月期末各25円の年50円(前期と同額)を予定 クレスコ<4674>(東証プライム)は2月5日の夕方、配当方針の変更を発表した。情報システムの土台となるプラットフォーム構築や事業・業務をデジタル化するアプリケーション開発、情報家電や車載機器などをコントロールする組込み型ソフト開発などを幅広く行い、プライム市場上場企業として、より一層の資本効率向上と持続的成長を図り、株主還元を強化すべく、現状の配当方針の見直しを行った結果、配当性向をこれまでの30%..

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ラバブルマーケティンググループ、「新規事業開発室」を新設、訪日インバウンドや海外マーケティング支援

■Web3、AI領域の展開を加速 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は2月5日、成長戦略として掲げる海外事業やWeb3、AI領域の展開をさらに加速させることを目的とし、「新規事業開発室」を2月1日(木)付けで新設したと発表。■海外事業展開について 同社は、2023年4月にDTK AD Co.,Ltd.(ディーティーケー アド)を子会社化したことを皮切りに、東南アジアをはじめとする海外での事業展開を本格的にはじめている。2023年7月にはアジアへの越境E..