IR企業情報一覧

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クリーク・アンド・リバー社、生成AI企業リヴァイを子会社化、技術と人材のシナジー創出へ

■AIとクリエイターの融合を目指す クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は2月29日、リヴァイ株式会社の株式を取得し、子会社化することを決議したと発表。この決定は、クリエイターの生涯価値向上と技術の融合を目指す同社の戦略の一環である。リヴァイは、神奈川県横浜市に本社を置き、生成AIを活用したクリエイター支援を行う企業。今回の子会社化により、AIとプロフェッショナルの共生による新たな価値創造を目指していく。 株式取得の詳細については、取得株式数は普通株式52,..

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And Doホールディングス、決算説明会資料にリバースモーゲージの『不動産処分の事例』を新たに追加して開示

■28日午前開催のアナリスト向けオンライン決算説明会の説明資料を公開 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は2月28日の15時、この日午前に開催したアナリスト向けオンライン決算説明会の説明資料を開示した。 決算説明資料は、第2四半期決算の発表と同時に2月13日に開示済みだが、今回、この説明資料の抜粋に加え、「4つの強化事業」のひとつとして推進するRM(リバース・モーゲージ:金融事業の中核業務)の出口戦略でもある不動産の処分事例『リバースモーゲージ保証事業、..

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A&Dホロンホールディングスの連結子会社が新工場建設、開発力強化へ

■投資総額37.7億円、2025年完工予定 A&Dホロンホールディングス<7745>(東証プライム)は2月27日、連結子会社である株式会社ホロンによる新工場建設を決議したと発表。株式会社ホロンは、半導体回路の寸法測定装置および検査装置の開発、製造、販売、保守サービスを行っている。新工場は、半導体関連事業の成長と生産能力の不足に対応するために建設される。新工場建設により、本社工場内の開発スペースを拡充し、次世代装置の新製品開発を促進していく。 新工場の名称は「株式会社ホロン第二..

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アルコニックスが坂本電機製作所を子会社化、半導体事業拡大へ

■技術力の統合による新たな市場開拓 アルコニックス<3036>(東証プライム)は2月27日、取締役会において、株式会社坂本電機製作所の全株式を取得し、同社を連結子会社化することを決議したと発表。坂本電機製作所は、金属精密機械加工部品や産業用制御機器、電子計測機器を製造するメーカーで、特に半導体製造装置の主要部品として使用される高精度の金属部品やデジタル水準器の生産において、高い評価を受けている。 今回の株式取得は、「半導体」関連事業の拡大を目的としており、坂本電機製作所の技術..

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冨士ダイス、プライム市場の上場維持基準に完全適合、これまで唯一未達の「1日平均売買代金」も基準をみたす

■4つの強化策に加え積極的な情報発信、株主還元の充実など成果 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は2月27日の通常取引終了後、プライム市場の上場維持基準について、2023年12月末時点で、プライム市場のすべての上場維持基準に適合していることを確認したと発表。今後も安定的にプライム市場の上場維持基準に適合していけるよう、中期経営計画の実現、IR活動の強化、株主還元の充実等に取り組み、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に努めて行くとした。 同社の株式にかかるプライム市場の上..

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九電工、セントラル総合開発の株式10.2%を取得へ、長期的な所有を目的

■公開買付けに準ずる行為として買集め行為を実施 九電工<1959>(東証プライム)は2月26日、セントラル総合開発<3238>(東証スタンダード)の株式97万6000株(議決権所有割合10.2%)を取得すると発表。 今回の株式取得は、金融商品取引法に基づく「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為」に該当する。九電工は、今回の株式取得について、長期的な所有を目的としていると説明。状況の変化によっては、取得予定数量の一部または全部が取得されない場合もあるとのこと。 ...

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クレスコ、日立グループはじめ豊富なパートナー認定を持つジェット・テクノロジーズを子会社化

■ITインフラ関連業務の対応力強化につながり高いシナジー効果 クレスコ<4674>(東証プライム)は2月26日の夕方、システムコンサルティングやインフラ設計構築・運用、各種ミドルウェア製品の導入、Webアプリケーション技術開発などを行うジェット・テクノロジーズ株式会社(東京都新宿区)の全発行済株式を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡日は2024年4月1日。 クレスコグループは、複合IT企業として、現在、子会社12社、持分法適用会社2社の体制となっている。各社の有機的な連..

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マーチャント・バンカーズ、「土岐グランドボウル」の土地建物を賃貸しさらに収益基盤を強化、長期安定的な賃料収入を確保

■ボウリング場、バッティングセンター、ビリヤード、ゲームなどの複合レジャー施設 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は、同社が土地建物を所有して運営を行っている複合レジャー施設「土岐グランドボウル」(岐阜県土岐市)について、2024年3月1日付(予定)で、株式会社スポルト(名古屋市中区)と10年間の賃貸借契約を交わし、土地建物を賃貸の上でボウリング場等の運営についてスポルト社に譲渡する。2月19日に、基本合意書を締結した。■賃料収入は当初年15百万円、3年..

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インターアクションはイメージセンサ検査関連製品で大口受注、受注金額は2億4800万円

■イメージセンサの品質向上に貢献 イメージセンサの検査に関する技術力とノウハウを持つインターアクション<7725>(東証プライム)は2月20日、大口受注に関するお知らせを発表。受注製品はイメージセンサ検査関連製品で、受注金額は2億4800万円である。契約納期は2024年3月から5月の間で、売上計上は2024年5月期第4四半期を予定している。同件は2024年5月期通期連結業績予想には含まれていないが、事業基盤の強化と収益性の向上につながるものと考えられる。 ...

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DM三井製糖HD、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を決議

■中期経営計画-2026の達成と株主・投資家とのコミュニケーション強化を方針 DM三井製糖ホールディングス<2109>(東証プライム)は2月20日、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について、取締役会で決議したことを発表。同社は、中期経営計画-2026の達成により、ROE7%以上を維持し、資本収益性を高めるとともに、株主・投資家とのコミュニケーションを強化する方針である。 同社は、グループ全体の成長戦略として、国内砂糖事業の強靭化、海外事業の拡大、ライフ・エナジ..