IR企業情報一覧

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ABEJAとヒューリック、共同開発の「Bizflexアプリ」を全棟に導入

■テナントの利便性を高めるBizflexアプリ 人とAIの協調により「ゆたかな世界を、実装する」ABEJA<5574>(東証グロース)は3月27日、ヒューリック<3003>(東証プライム)との連携により、フレキシブルオフィス「Bizflex」の利用者向けプラットフォームアプリ「Bizflexアプリ」の機能向上を図り、全5棟に本格導入したと発表。両社は、2021年11月に資本業務契約を締結し、ABEJAは事業戦略パートナーとしてヒューリックのオフィス賃貸事業のデジタルトランスフ..

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And Doホールディングス、「ハウス・リースバック」で取得した不動産の信託受益権の譲渡を完了

■今回は戸建住宅など223件、譲渡価格は約39億円、譲渡益7億円 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は3月27日の15時、「ハウス・リースバック」にて取得した個人住宅などの不動産の信託受益権の譲渡を完了と発表した。3月22日付「棚卸資産の譲渡に関するお知らせ」で開示したとおり、楽天銀行株式会社(東京都港区)をシニアレンダーとし、27日、ファンドであるHLB18号合同会社に譲渡した。 今回譲渡した資産(信託受益権)は、首都圏・中部圏・近畿圏を中心とした戸建..

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ウェルス・マネジメントはWeb3.0の新事業を開始、年間売上約5億円を目指す

■運営ホテルのブランド価値をデジタル市場で提供 ウェルス・マネジメント<3772>(東証スタンダード)は3月26日、新たなWeb3.0事業として、ホテル宿泊契約の申込権を表すNFTの発行・販売を開始すると発表。この事業は、運営ホテルのブランド価値をデジタル市場で提供するものであり、2024年3月に開始される。NFTはリアル・ワールド・アセットを表象し、運営ホテルの稼働率向上や販売手数料の低減による業績への貢献が期待されている。立ち上げに必要な資金は軽微であり、将来的には事業の..

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ゼリア新薬工業、デンマーク子会社によるジョイントベンチャー設立

■コンドロイチン硫酸配合の新製品『Movagain Pro』発売 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)の子会社であるZPD A/Sは3月26日、EHP ApSとの共同出資により、栄養補助食品の企画・販売会社JoinHealth ApSを設立したと発表。JoinHealth ApSを通じて、デンマークにてコンドロイチン硫酸を配合した栄養補助食品「Movagain Pro」を発売した。同製品はデンマークで唯一のコンドロイチン硫酸を配合した栄養補助食品である。 ZPDは従来の..

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三愛オブリ、羽田空港内に第2貯油基地建設計画を発表、航空燃料の安定供給目指す

■総投資額は400億円 三愛オブリ<8097>(東証プライム)は3月26日、羽田空港内に新たな第2貯油基地の建設計画を発表。この計画は、航空燃料の安定供給を目的としており、2023年度の航空燃料取扱量が過去最高になる見込みを受けている。新設される貯油基地は、9000キロリットルの貯油タンク4基を含む複数の施設を建設し、総投資額は400億円、完工予定は2028年9月。同計画は、現時点での計画段階であり、変更の可能性があることが注記されている。 ...

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インターアクション、4億5600万円の大口受注を発表

■イメージセンサ検査関連製品の受注 インターアクション<7725>(東証プライム)は3月26日、大口受注の成立を発表した。イメージセンサ検査関連製品の受注であり、受注金額は4億5600万円である。売上計上時期は2024年9月から11月と予定されている。この受注は、2025年5月期第2四半期の売上計上に反映される予定で、2024年5月期通期連結業績予想には影響を与えないとしている。 ...

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オーウイルが株式会社海鮮を子会社化、水産分野への進出でグループ成長に寄与

■新たな営業機会の創出や顧客への付加価値提供、取引拡大に期待 オーウイル<3143>(東証スタンダード)は3月25日、取締役会において、株式会社海鮮の発行済株式の100%を取得し、子会社化することを決議したと発表。この取得は、食品原材料の販売やアイスクリームの製造販売を手掛ける同社グループの事業多角化と新規事業開発の一環であり、水産分野への進出がグループの成長に寄与すると判断した。株式会社海鮮は、鮮凍魚介類の卸売りと魚卵の輸入・加工販売を行っており、今回の子会社化により、新た..

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免疫生物研究所、研究用試薬「Human Uromodulin ELISA Kit-IBL」を全世界に独占で製造販売開始

■腎機能の評価指標としての利用に期待 免疫生物研究所<4570>(東証グロース)は3月25日、レノプロテクトとの間で研究成果有体物製造販売許諾契約を交わし、新しい研究用試薬「Human Uromodulin ELISA Kit – IBL」の製造販売を全世界に向けて独占で開始すると発表。この製品は、ヒトの血液中に含まれるウロモジュリンを検出可能であり、腎機能の評価指標としての利用が期待されている。 2025年3月期には2千万円程度の販売を見込んでおり、中長期的には企業価値向上..

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巴コーポレーションが関連会社2社を連結子会社化、特別利益100億円を見込む

■シナジー効果の創出と業務運営の効率化に期待 巴コーポレーション<1921>(東証スタンダード)は3月25日、持分法適用関連会社である巴技研と泉興産の株式を追加取得し、両社を連結子会社化すると発表。巴技研は特殊建方工法や免振デバイスの分野で高い評価を受けており、泉興産は都心に多数の不動産を保有する。この連結子会社化により、シナジー効果の創出と業務運営の効率化が期待される。 巴技研の資本金は1億円、設立は昭和41年で、主要な事業内容は格納庫扉開閉装置や免振デバイスの設計・製造で..

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ジーデップ・アドバンス、16億円の大口AI関連受注を発表

■2025年5月期第2四半期までの納期、業績予想に反映 ジーデップ・アドバンス<5885>(東証スタンダード)は3月25日、大口の受注を獲得したと発表。AI用サーバー機および関連製品並びにソリューションサービスに関するこの受注は、16億円に上る。契約納期は2024年5月期第4四半期から2025年5月期第2四半期を予定。 今後の売上計上は、2024年5月期第4四半期から2025年5月期第2四半期に予定されており、2024年5月期第4四半期に売上計上予定の案件は、2024年5月期..