ネオジャパン、中間配当も検討、「流通株式時価総額」の基準充足に向け引き続き各種の取組みを推進
■配当は25年1月期に4円増の27円を予定、26年1月期は31円をめざす ネオジャパン<3921>(東証プライム)は4月24日午後、上場維持基準の適合に向けた計画書に基づく進捗状況等について開示し、2024年1月31日時点では唯一「流通株式時価総額」の基準を充たしていないため、引き続き各種の取組みを進めて行くとした。【ストック型売上の安定的な成長を基盤とした業績の向上】 ストック型のクラウドサービス売上高は、2024年1月期において前年同期比9.8%増、サポートサービス売上高..