IR企業情報一覧

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ファンデリーは上場維持基準(分布基準)にすべて適合、東証から受領し確認

■3月決算は完全黒字化、スタンダード市場への移行に向け新計画を開始 ファンデリー<3137>(東証グロース)は4月30日の午後、上場維持基準への適合に関するお知らせを発表し、この度、東京証券取引所より「上場維持基準(分布基準)への適合状況について」を受領し、2024年3月31日時点でグロース市場の上場維持基準に全て適合していることを確認したと開示した。 これ以前は「流通株式時価総額」のみ充足していなかったが、23年6月に発表した「上場維持基準への適合に向けた計画」に基づき基準..

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クラウドワークスグループ、RPAに加え生成AIサービスも提案、業務自動化で企業の生産性向上を加速

■事務作業自動化のRPAに加え、生成AIサービスの提供で企業の生産性向上を加速 クラウドワークス<3900>(東証グロース)グループのPeaceful Morningは4月30日、生成AI事業を展開するAICEと業務提携を締結したと発表。同提携により、Peaceful Morning社はAICE社の生成AI受託開発サービス・生成AI導入研修サービスの営業代行を行う。従来のRPAサービスに加え、生成AIの知見を活用した提案を行うことで、企業の生産性向上に貢献していく。 近年、働..

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And Doホールディングスのフィナンシャルドゥが行うリバースモーゲージの保証残高180億円を突破

■2017年10月から本格的に開始、保証先の金融機関は銀行、信金など51機関に ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)の連結子会社・(株)フィナンシャルドゥが金融機関向けに行っているリバースモーゲージ保証業務の保証残高が2024年3月末で180億円を突破した。両社が4月30日午前発表した。 フィナンシャルドゥは、リバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017年10月から本格的に開始し、24年3月末で..

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ベステラは「資本コストや株価を意識した経営」で26年1月期にROE13%以上めざす、『脱炭素アクションプラン2025』を強力に推進

■24年1月期は売上高と受注高・受注残高が過去最高に ベステラ<1433>(東証プライム)は4月25日の15時、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を発表した。 プラント解体業界のリーディングカンパニーで、2024年1月期には連結の売上高・受注高・受注残高ともに過去最高を達成。26年1月期を最終年度とする中期経営計画『脱炭素アクションプラン2025』の着実な推進により、最終年度である2026年1月期に、ROE(株主資本利益率)13%以上、エクイティスプ..

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TBSホールディングス、韓国に海外子会社を設立、アジア進出を加速

■ドラマ・リメイク販売やコンテンツ投資の拠点に TBSホールディングス<9401>(東証プライム)は4月25日、取締役会を開催し、アジア市場におけるTBSドラマのリメイク販売と韓国エンターテイメント企業との知的財産(IP)共同開発のため、韓国・ソウルに新たな海外子会社を設立することを決議したと発表。 新設子会社「TBS KOREA,LLC.(仮称)」は、資本金は2億ウォン(約2200万円)の資本金をもって、2024年6月1日に設立予定であり、TBSホールディングスが100%出..

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エレコム、日本アンテナを完全子会社化し放送アンテナ関連事業基盤を強化

■官需向け公共性の高い事業を継続・拡大 エレコム<6750>(東証プライム)は4月25日、日本アンテナ<6930>(東証スタンダード)を株式交換の方法により完全子会社化し、経営統合を行うと発表。同経営統合の目的は、放送アンテナ関連事業基盤の一層の強化、通信アンテナ事業の特に官需向けの公共性の高い事業の継続及び拡大。 エレコムは、BtoC事業のほか、M&Aを活用したBtoB事業の拡大にも注力しており、2017年には放送アンテナ・受信関連機器等をトータルで仕掛けるDXアンテナを子..

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ソフトバンク、1対10株式分割と株主優待制度の新設を発表、投資家層の拡大を目指す

■PayPayポイント1000ポイントの株主優待制度も新設 ソフトバンク<9434>(東証プライム)は4月25日、開催の取締役会において、普通株式を1対10分割することを決議したと発表。効力発生日は2024年10月1日を予定しており、株式分割後の発行済株式総数は約475億6200万株、発行可能株式総数は約801億1000万株となる。 株式分割の目的は、中長期的な企業価値向上と株主還元の強化、投資家層の拡大、ならびに同社関連サービスの利用促進。また、株式分割に加え、新たに投資を..

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旭化成、カナダにリチウムイオン電池用セパレータ工場を建設、北米EV市場向け需要拡大に対応

■ホンダと合弁会社設立も検討、2027年稼働予定 旭化成<3407>(東証プライム)は4月25日、カナダ・オンタリオ州にリチウムイオン電池用湿式セパレータ「ハイポア」の製膜・塗工一貫工場を建設することを決定したと発表。ホンダ<7267>(東証プライム)との基本合意書を締結し、旭化成バッテリーセパレータは日本政策投資銀行から資金提供を受ける。カナダ連邦政府、オンタリオ州政府からの補助金・税恩典も予定されている。 カナダ投資の概要は、立地がカナダ・オンタリオ州で、概算投資額は18..

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セキュア、NVIDIA Metropolis プラットフォームを活用した新ソリューションを開発

■AI顔認証・画像解析で省人警備・店舗運営を実現 セキュア<4264>(東証グロース)は4月25日、NNVIDIA Metropolis プラットフォームを活用した新たなソリューションを開発し、慢性的な人手不足に悩む小売業界や警備業界の課題解決に取り組むことを発表した。 同ソリューションは、AI顔認証および画像解析技術を活用し、検知した課題や問題を関係者に即座に通知するとともに、関係者間のリアルタイムコミュニケーションを実現することで、人手不足解消だけでなく迅速な対応も可能に..

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ディー・エル・イーがBoulevardと合弁会社設立、「K-POP IP」国内マネジメント強化へ

■タレントマネジメント、イベント企画制作、音楽レーベル運営などを展開 ディー・エル・イー<3686>(東証スタンダード)は4月24日、Boulevardd(ブルバード)との合弁で新たな子会社を設立することを決議したと発表。この新会社は、韓国エンターテイメントを活用した事業、特にK-POP IPに関する映像制作やイベントの企画、国内マネジメント業務を拡充する目的で設立される。 Boulevardは、IPマネジメント、音楽制作、イベント制作などの事業を展開しており、そのノウハウと..