IR企業情報一覧

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GMOインターネットグループ、独自LLMで従業員の意思決定を加速する新プロジェクトを開始

■「AI相談役」として、2024年12月を目途に全パートナーに向け第一弾をリリース GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)は7月17日、「GMO Brain AIプロジェクト」を開始し、2024年12月を目途に全パートナー(従業員)への独自LLMの提供を予定している。このプロジェクトは、AIを活用した意思決定の高速化を目指し、「GMOイズム」を学習させたLLMを開発する。目標は、サービス品質の向上、AIと人間の役割の明確化、AIを活用できる人材の育成である。..

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冨士ダイス、取締役6名に譲渡制限付株式報酬として自己株式処分、株価変動のメリットとリスクを株主と共有

■株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高める 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は7月16日午後、対象取締役6名(割当対象者)に、譲渡制限付株式報酬として同社普通株式を割り当てると発表した。譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分で、株価変動のメリットとリスクを株主と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的とする。 払込期日は2024年8月1日。1株につき857円(7月16日終値は875円)。処分総額2379万7176円。(HC)..

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SIGグループ、東大・仏研究機関発AIスタートアップと業務提携、新規「AI戦略グループ」を設立し顧客企業のDXを推進

■ミッションクリティカル領域に強みを持つコーピー社の技術を活用し、多様化する顧客ニーズに柔軟に対応 SIGグループ<4386>(東証スタンダード)は7月16日、東京大学とフランス研究機関Inria発のAIスタートアップ企業であるコーピーとの業務提携契約を締結し、2024年8月1日付で新規事業推進部内に「AI戦略グループ」を新設すると発表。 この業務提携は、SIGグループのDX案件への対応強化と、コーピー社の高い信頼性を持つミッションクリティカルAI技術を活用した顧客企業の課題..

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フューチャーアーキテクト、福島銀行に次世代バンキングシステムを導入、API活用でサービス拡充と業務効率化を実現

■システム投資を『維持・保守』から『戦略』へシフト フューチャー<4722>(東証プライム)グループのフューチャーアーキテクトは7月16日、福島銀行<8562>(東証スタンダード)に「次世代バンキングシステム」を導入し、7月16日に稼働を開始したと発表。このシステムは、SBIホールディングス<8473>(東証プライム)との業務提携に基づき開発されたもので、クラウド型基幹業務系システムを採用している。 次世代バンキングシステムの特徴は、シンプルな勘定系コア機能とAPIによるサー..

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セルソース、東京都の卵子凍結オンライン説明会運営業務を受託、助成対象者向けに正しい知識を提供

■卵子凍結に関する正しい知識をオンラインで提供 セルソース<4880>(東証プライム)は7月16日、東京都から「卵子凍結に係る対象者向けオンライン説明会運営業務」を受託したと発表。 同事業は、東京都が実施する「卵子凍結に係る費用の助成」の対象者向けに、卵子凍結に関する正しい知識を提供することを目的としている。説明会はオンラインで開催され、専門医による講演や質疑応答の時間を設けている。 同社は、卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク」を提供しており、これまで培ってきた..

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アスマーク、定年年齢を65歳に引き上げ、高度プロフェッショナル人材の活躍推進と多様な働き方を実現

■高齢者雇用安定法改正に対応し、社員の希望に合わせた働き方を支援 アスマーク<4197>(東証スタンダード)は7月16日、2024年7月から全社を対象に、定年年齢を60歳から65歳に引き上げると発表。この取り組みは、少子高齢化に伴う労働力不足への対応と、高度プロフェッショナル人材の安定確保を目的としたもの。 同社は、これまで65歳まで働ける定年後再雇用制度を導入してきたが、今回の定年年齢引き上げにより、より多くの社員が希望に合わせて長く活躍できる環境を整備する。また、介護や兼..

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ライスカレー、ウェルネス領域に特化した新設会社「株式会社WinC」を設立

■コミュニティデータ基盤に、美容・健康・医療課題解決へ ライスカレー<195A>(東証グロース)は7月16日、開催の取締役会において、2024年8月1日を効力発生日とする新設分割(本会社分割)により、同社がコンシューマ領域において展開するブランド・サービス事業の権利義務を新設する株式会社WinC(ウィンク)に承継させることを決議したと発表。事業内容はウェルネスに関連したブランド、サービスの開発・提供。資本金は3000万円。 本新設分割の背景には、オーラル美容ブランド「MiiS..

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エスプールグループ、「環境経営支援サービス」累計500社を突破、サステナビリティ開示義務化で需要拡大

■脱炭素化に向けた取り組みを加速 エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区)は7月12日、昨今の脱炭素化に向けた企業の取り組み強化を背景に、環境経営の累計支援数が500社を突破し、クローズドコミュニティ登録数が100社に達したと発表。■サステナビリティ開示の広がり 「2050年カーボンニュートラル」が宣言されて以降、脱炭素化に向けた取り組みは益々加速している。その取り組みは企業にも求められ、2021年にはコーポレート..

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ジェイエスエスが発行株数の4.27%規模で自己株式を取得、従業員に株式報酬として交付する株式へ充当

■譲渡制限付株式報酬制度の導入にあたり16万5000株を買い付け スイミングスクール運営の大手・ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は7月12日の正午、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を通じた買付の結果を発表し、同日午前8時45分に委託した買付により、普通株式16万5000株(自己株式を除く発行済株式総数の4.27%)を取得したと開示した。 同社の従業員に対する譲渡制限付株式報酬制度の導入にあたり、従業員に株式報酬として交付する株式へ充当..

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北日本紡績、プライヤーズと防犯防災セキュリティ管理システム販売業務提携

■北陸・中四国地区で独占販売権を獲得、高齢化社会のニーズに対応 北日本紡績<3409>(東証スタンダード)は7月11日、プライヤーズとの防犯防災セキュリティ管理システムの販売業務提携を発表した。今回の提携は、環境、衛生、高機能を柱とする新規事業の推進と、特に高齢化社会に対応するヘルスケア事業に力を注ぐ一環である。プライヤーズ社は防犯防災分野で25年の実績を持ち、最新のAI技術を活用した商品ラインナップを拡充中である。 同提携により、北日本紡績はプライヤーズのシステムを北陸地区..