IR企業情報一覧

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フジテック、横浜市の商業施設でエレベータとロボットの連携システムが稼働開始

■神奈川県内初!エレベータとロボットが連携し商品配送サービスを開始 フジテック<6406>(東証プライム)は8月19日、横浜市の商業施設「ゆめが丘ソラトス」にエレベータとロボットの連携システムを導入したと発表。同社が神奈川県内でロボット連携機能を提供するのは初めてのことである。7月に開業した同施設には計31台のエレベータ・エスカレータが納入され、そのうち従業員用エレベータ1台に同システムが実装された。クラウド接続方式を採用し、ロボットと人が乗り合いする仕様となっている。 近年..

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NEC、金融機関10社と「地域金融機関・生成AI共同研究会」を設立

■生成AIの活用で、より効率的で安全な金融サービスの実現を目指す NEC<6701>(東証プライム)は8月16日、全国の金融機関10社と共同で「地域金融機関 生成AI共同研究会」を設立したと発表。金融領域における生成AIの効率的・効果的かつ安全な活用を目指し、今年度中にユースケースの創出を目標としている。研究会設立の背景には、金融業界全体の生産性向上や新たな価値創造、安全な生成AI活用の仕組み作りの必要性がある。 同研究会の目的は、生成AI活用に関するナレッジの共有と創出、M..

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ROBOT PAYMENT、neoAIと共同で決済データを活用した予測モデルの構築検証を開始

■与信審査から経理業務まで、AIが企業経営をサポート ROBOT PAYMENT<4374>(東証グロース)は8月16日、生成AIに特化したソリューションを提供する東京大学松尾研究室発のスタートアップであるneoAIと業務提携を行い、同社の持つ決済データを活用した予測モデルの構築検証を開始したと発表。 同社は2000年の創業以来、与信審査から請求書発行、債権回収といった請求管理クラウドや、ファクタリングサービスを提供しており、多くの決済データを保有している。それらのデータを活..

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And Doホールディングス、リバースモーゲージ保証残高が200億円を突破、6月決算は売上高が従来予想を18%上回る

■リバースモーゲージでの提携金融機関は全国51機関に拡大 ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)では、リバースモーゲージ保証業務の保証残高が24年6月末で200億円を突破した。提携する金融機関は埼玉りそな銀行や東京スター銀行、きらぼし銀行、楽天銀行、大阪信用金庫など51機関に拡大した。 同社では、25年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、「フランチャイズ事業」、「ハウス・リースバック事業」、「金融事業」不動..

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Jトラストが自社株買いの枠を拡大し最大400万株を600万株に

■買付期間は従来通りで3月27日から11月30日まで Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月9日の夕方、自己株式の取得枠拡大について発表した。 2024年3月27日から同年11月30日までの予定で行っている自己株式の取得(自社株買い)について、取得上限株数をこれまでの400万株から600万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.36%)に拡大した。取得総額(買付予算)は従来と同額の20億円。買付期間も従来通りとした。 同時に発表した第2四半期決算(2024年1~6月・..

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JSSが8月13日朝、立会外で自社株買い、9日の終値で最大3万株

■この第1四半期から連結決算を開始 JSS(ジェイエスエス)<6074>(東証スタンダード)は8月9日の夕方、第1四半期決算と東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)に委託する自己株式の取得(自社株買い)を発表した。 スイミングクラブ運営の大手で、自社株買いは、取得株式総数3万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.81%、上限)、取得総額1470万円(上限)。8月9日の終値(最終特別気配を含む)490円で、2024年8月13日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式..

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東映と伊藤園、ペットボトルのリサイクルで連携、水平リサイクルで国内資源循環に貢献

■東映撮影所でのペットボトル回収開始 東映<9605>(東証プライム)は8月9日、伊藤園<2593>(東証プライム)と共同で、使用済みペットボトルの水平リサイクルを行う取り組みを2024年8月から開始したと発表。東映の東京撮影所と京都撮影所で回収したペットボトルを再生し、伊藤園の飲料用ペットボトルとして再利用することで、廃棄物の削減と資源の有効活用を図っていく。 この取り組みは、両社のサステナビリティに対する取り組みの一環であり、映画のまちから環境問題解決への貢献を目指してい..

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ファンデリー、「旬をすぐに」販売店舗を3店舗拡大、茨城・千葉で新展開

■旬の食材を使った冷凍食品、身近な場所で手軽に購入可能に ファンデリー<3137>(東証グロース)は8月9日、自社で製造する国産ハイブランド冷凍食品「旬をすぐに」の販売拠点を拡大し、茨城県つくば市と千葉県柏市の計3店舗での販売を開始したと発表。これにより、これらの地域の消費者も、手軽に「旬をすぐに」の美味しさを楽しむことができるようになる。・BLANDEつくば並木店:茨城県つくば市並木4丁目3-2・BLANDE研究学園店:茨城県つくば市研究学園3丁目23-3・カスミ柏たなか駅..

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イトーキが「両備システムズ東京本社」のオフィスデザイン事例を公開、居抜きオフィスを活用し環境負荷を低減

■新しい働き方を創造するオフィス空間 イトーキ<7972>(東証プライム)は8月9日、同社の先端的な空間デザイン事例をデザイナー視点で解説するデザインギャラリーサイト「ITOKI WORK- Style Design」にて「株式会社両備システムズ 東京本社」の事例を公開した。・事例ページ https://wsd.itoki.jp/projects/ryobi-systems-tokyo/■垣根を超えたつながりが生まれるオフィスを目指して デザインコンセプトは「CROSSOVE..

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加賀電子が『JPX日経インデックス400』に2年連続選定される、『JPX日経中小型株指数』には4年連続、『投資魅力の高い会社』で構成

■『中小型株指数』は指数連動運用を可能とするための実務的要請にも対応 加賀電子<8154>(東証プライム)の株式が『JPX日経インデックス400』および『JPX日経中小型株指数』の2024年度(24年8月30日から25年8月28日)の構成銘柄として、引き続き選定された。各々、8月30日に実施される定期入れ替えにともなう見直しで再選定された。『JPX日経インデックス400』には2年連続で、『JPX日経中小型株指数』には4年連続での選定になる。 『JPX日経インデックス400』と..