IR企業情報一覧

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明治が独自のポイントサービス「明治ポイント」を本格始動!新規登録キャンペーンも実施

■DXで広がる健康価値の提供、明治が描く未来像 明治ホールディングス<2269>(東証プライム)グループの明治は、2025年1月から、独自のポイントサービス「明治ポイント」の本格運用を開始したと発表。このサービスは、健康価値の継続的な提供を目的としており、明治の商品をお得に購入できるほか、貯めたポイントをクーポンや景品と交換できる仕組みを備えている。新規会員登録者を対象に200ポイントを付与するキャンペーンが実施され、ポイントはすぐに明治商品のクーポンと交換可能である。これま..

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note、Googleと資本業務提携、AIが創出する新しい表現の可能性を追求

■多様なクリエイターの創作活動を後押し note<5243>(東証グロース)は1月14日、Googleとの資本業務提携を締結し、生成AI技術を活用したクリエイター支援の強化を発表した。同提携により、創作活動を支援するための新サービス開発を加速させる。noteはこれまでもAI技術をコンテンツの分類やリコメンド機能に活用し、2023年には子会社として「note AI creative株式会社」を設立している。 noteは2014年のサービス開始以来、文章や画像、音声、動画の投稿を..

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清水建設、作業用ユニフォーム60tを土壌改良材として再資源化、年間3万着を継続的に回収

■不要ユニフォームの再資源化でCO2排出量80%削減へ 清水建設<1803>(東証プライム)は1月14日、環境経営推進の一環として、不要となった作業用ユニフォームの再資源化に着手したと発表。第一弾として約14万着(60t)の旧ユニフォームを対象とし、以後も年間約3万着(15t)の着古したユニフォームを継続的に回収・再資源化する方針である。 再資源化はクレサヴァの技術「CIRCULAR FARM」を活用し、回収したユニフォームを破砕・炭化処理して土壌改良材を製造する。炭化処理に..

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ソニーグループ3社連携、Web3基盤「ソニューム」を軸に包括的サービス展開開始

■暗号資産取引とNFTプラットフォームで新たな価値創造へ ソニーグループ<6758>(東証プライム)傘下のブロックチェーン関連会社3社(Sony Block Solutions Labs Pte.Ltd.、S.BLOX、SNFT)が1月14日、ブロックチェーン「ソニューム」のメインネット一般公開、暗号資産取引サービス「S.BLOX」のリニューアル、NFT発行プラットフォームの提供を開始すると発表。Web3の基盤インフラからアプリケーションまで包括的なソリューションを展開するこ..

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松屋、長期保有株主向けの新優待制度を導入、保有株数に応じて5000―1万ポイントを進呈

■3年以上の継続保有株主に新たな優待制度 松屋<8237>(東証プライム)は、2025年2月28日を基準とする株主優待制度において、既存の「松屋株主お買物優待カード」に加え、新たに長期保有株主優待制度を導入すると発表。この施策は、長期保有株主への感謝を表すとともに、将来にわたる成長への支援を期待する意図から実施されるものである。 新制度では、3年以上にわたり500株以上を保有する株主に5000ポイント、2000株以上を保有する株主に10000ポイントが進呈される。継続保有期間..

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クリングルファーマ、第一種医薬品製造販売業の許可を取得、脊髄損傷治療薬の実用化へ

■脊髄損傷急性期治療薬の製造販売承認申請に向け体制を整備 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は、2025年1月7日付で大阪府より第一種医薬品製造販売業の許可を取得したと発表。有効期間は2025年1月20日から2030年1月19日まで。同社は現在、脊髄損傷急性期治療薬「オレメペルミン アルファ(遺伝子組換え)」の研究開発を進めており、この許可取得により製造販売承認取得後の医薬品販売が可能となる。 バイオベンチャーから本格的な製薬企業への転換を目指す同社にとって、今回..

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地域新聞社、株主優待制度を大幅拡充、優待利回り50%超えを実現

■千葉県産品満載のECサイト「ちいきの逸品」で使える割引券に加え、地域飲食店でも利用可能に 地域新聞社<2164>(東証グロース)は1月10日、取締役会において、株主優待制度の大幅な拡充を決議したと発表。新制度では、1単元(100株)以上を保有する株主に対し、「ちいきの逸品」での2万円以上の買い物に使える1万円引き割引券と、千葉県内の10店舗で使える総額1万円引き割引券を贈呈する。優待利回りは各30.9%で、年2回の権利確定で最大4万円分の割引券を得られる。 「ちいきの逸品」..

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綿半HD、12月は年末商材の積極的なプロモーションやインターネット通販の品揃え強化で、売上・客単価が引き続きプラスに

■客単価は6カ月連続で前年同月比をプラスに 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)、12月の月次動向「小売事業の2024年12月度の月次業績」は、全店売上高が104.2%、既存店が105.2%となった。また、全店、既存店で客単価が6カ月連続で前年同月比をプラスとした。 同社の12月は、年末商材の予約獲得に向けた積極的なプロモーションにより、鮮魚寿司等が好調に推移した。加えて、インターネット通販において主力商品の品揃え強化が奏功し、売上・客単価が前年を上回..

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鹿島など、デジタルツインをリアルタイムに活用し道路横断におけるロボットの自動制御に成功

■羽田イノベーションシティで実証実験、安全性確保に道筋 鹿島<1812>(東証プライム)、ハイパーデジタルツイン社、羽田みらい開発、芝浦工業大学の4者は、HANEDA INNOVATION CITYにおいて、デジタルツインを活用したロボットの道路横断自動制御実験に国内で初めて成功したと発表。 同実験では、鹿島のロボット統合管制システムとHDT社のデジタルツイン技術を組み合わせることで、ロボットのカメラやセンサでは検知できない死角からの接近物を把握し、安全な位置での停止を実現し..

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ヤマハ発動機、27年ぶりの企業ロゴ刷新へ、創立70周年を機に

■視認性向上へ音叉マークを2D化、1月から順次切り替え ヤマハ発動機<7272>(東証プライム)は1月10日、創立70周年の節目となる2025年、27年ぶりとなる企業ロゴデザインの刷新を発表した。新ロゴでは、デジタル環境での使用を重視し、音叉マークを2D(平面)デザインへと一新することで視認性を高める。2025年1月以降、企業ロゴを順次新デザインへ移行する計画である。 これに合わせて、創立70周年を記念した特別ロゴも制作された。記念ロゴのデザインには、同社が創立時から挑戦して..