IR企業情報一覧

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エスプールグループのエスプールブルードットグリーンとenechain、脱炭素事業に関する業務連携を開始

■相互支援により企業の環境経営を推進し、脱炭素化を促進 エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区)は1月30日、enechain(本社:東京都港区)と業務連携し、両社の顧客企業等に対する環境経営支援サービスの充実化を図ることとなったと発表。■業務連携の背景 日本政府は2050年までにカーボンニュートラルを達成する目標を掲げており、国内の企業においてはCO2排出量の削減に向けた早期の具体的行動が求められている。例えば、..

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LTSと鈴与システムテクノロジーが業務提携、静岡県をデジタル化の先駆けに

■静岡県をモデルに全国へデジタル化の波を拡大 エル・ティー・エス(LTS)<6560>(東証プライム)は1月29日、鈴与システムテクノロジー(SST)と業務提携契約を締結したと発表。両社は「静岡県を日本のデジタル化の先駆けとなる地域に」というビジョンを掲げ、静岡から全国に通じる新たな価値の創出を目指している。また、地域の若手人材が活躍できる環境整備にも注力する方針である。 LTSは静岡県のDX推進支援や「SHIP」の運営受託を通じ、地域のイノベーション創出を支援してきた実績を..

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サークレイスとベニックソリューション、自律型AI技術でDX推進と社会課題解決に向け協業開始

■自律型AIエージェントを活用し、働き方改革と新たな顧客価値を創出 サークレイス<5029>(東証グロース)とベニックソリューション(本社:兵庫県明石市)は1月29日、自律型AIエージェントを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を目的とした協業を開始すると発表。両社は、川崎重工業<7012>(東証プライム)グループとそのグローバル展開と製造業界におけるDXの推進を目指し、従業員の働き方改革、新たな顧客価値の創出、ビジネスモデルの変革、事業基盤の柔軟性向上の実現..

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スタジオアタオ、株主優待制度を刷新、株主優待クーポンが3000円から5000円に増額

■新制度ではECサイト『ATAOLAND+』での利用が可能に、会員登録が必要 スタジオアタオ<3550>(東証グロース)は1月29日、2025年2月末日を基準として株主優待制度の内容を変更すると発表。この変更は、株主の継続的な支援に感謝し、より多くの株主に中長期にわたって株式を保有してもらうことを目的としている。現行の株主優待内容では、100株以上を1年以上保有している株主に対して、ECサイト『ATAOLAND+』で使用できる3,000円相当のクーポンを提供しているが、新制度..

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野村マイクロ・サイエンス、インド初の半導体工場へ超純水製造装置を納入へ

■2026年納入予定、時間当たり600立方メートルの大規模装置 野村マイクロ・サイエンス<6254>(東証プライム)は、1月11日にTATA SEMICONDUCTOR MANUFACTURING PRIVATE LIMITEDとの間で、インド初となる半導体製造工場向けの超純水製造装置の導入について基本合意に達したと発表。 納入予定の装置は、時間当たり600立方メートルの処理能力を持つ超純水製造装置で、インド共和国グジャラード州に建設される製造拠点に2026年の納入を予定して..

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倉元製作所、AI活用お掃除ロボットの製造受託事業を2025年2月に開始

■中国生産から国内生産へ切り替え、日本顧客のニーズに応える 倉元製作所<5216>(東証スタンダード)は2月1日から、100%子会社であるアイウイズロボティクス(IWR)のAIを活用した全自動業務用お掃除ロボットの製造受託事業を開始すると発表。この事業は、日本国内での製造により「Made In Japan」製品の需要に応えるとともに、省力化投資補助金の活用も期待できる。製造は宮城県の花泉工場で行われ、初年度は月産50台からスタートし、最終的には3機種合計で月産300台の製造を..

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NISSHA、スウェーデン企業と提携してパルプ成形事業を拡大

■スウェーデンのスタートアップと提携、アジア・欧米市場開拓へ NISSHA<7915>(東証プライム)は1月29日、スウェーデンのスタートアップ企業であるBlue Ocean Closures ABと資本業務提携契約を締結したと発表。同社が持つ水を使用しない独自のパルプ成形技術を導入し、日本を含むアジアと欧米市場での事業拡大を目指すものである。 グローバルでの環境負荷低減への関心が高まるなか、NISHHAはサステナブル資材を重点市場として位置づけている。産業資材事業では、パル..

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大栄環境、株主優待制度を新設、INAC神戸レオネッサ観戦チケット贈呈

■100株以上の保有で女子サッカー&エンタメ施設の無料チケットを贈呈 大栄環境<9336>(東証プライム)は1月29日、株主優待制度の導入を正式に決定したと発表。同制度は、株主への感謝を示すとともに、企業の事業内容への理解を深め、株式の中長期的な保有を促進することを目的としている。対象となるのは、毎年3月31日時点で同社の株式を100株以上保有している株主である。 優待の内容として、同社が経営する女子プロサッカークラブ「INAC神戸レオネッサ」のホームリーグ戦の観戦チケットが..

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セキュアの監視カメラシステム、コンビニ2000店舗に導入突破

■コンビニ業界で広がるAI監視カメラの活用 セキュア<4264>(東証グロース)は1月29日、AI技術を活用した監視カメラシステムのコンビニエンスストアへの導入が2000店舗を突破したことを発表した。同社は、監視カメラを単なるセキュリティ機器ではなく、高度なITネットワークソリューションとして位置付けており、AI技術を活用することで、セキュリティ向上だけでなく、省人化や業務効率化、マーケティング支援にも役立つとしている。 コンビニエンスストアでは、夜間の不審人物検知や従業員の..

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ホンダ、2030年までに電動二輪車30機種を投入、年間400万台販売目指す

■2024年度の世界販売台数2020万台見通し、37カ国・地域で過去最高を記録 ホンダ<7267>(東証プライム)は1月28日、二輪事業説明会を開催し、2024年度の世界販売台数見通しが2020万台、世界シェア約4割となることを発表した。2030年には電動車を含めた全体市場が6000万台規模に成長する見通しの中、長期的に世界シェア5割を目指す。電動二輪車については、2030年までにグローバルで30機種を投入し、年間販売台数400万台を目標とする。また、2040年代には全ての二..