アスクル、第7報で新たな流出判明、ECサイト顧客や仕入れ先情報に影響
■外部専門機関と連携し監視体制を強化、関係当局へ報告完了 アスクル<2678>(東証プライム)は11月11日、ランサムウェア攻撃によるシステム障害に関連し、保有情報の一部が外部に流出した件で新たな事実を確認したと発表した。同社によると、10月31日時点で把握していた流出件数が拡大しており、事業所向けECサイト「ASKUL」「ソロエルアリーナ」、個人向けEC「LOHACO」の顧客問い合わせ情報の一部、ならびに商品仕入れ先が登録していた情報の一部に追加の流出が確認された。現時点で..