スパークス、欧州公的年金から500億円受託、日本中小型株運用が評価
■ボトムアップ運用実績が長期資金を呼び込む スパークス・グループ<8739>(東証プライム)は11月18日、同社子会社スパークス・アセット・マネジメント(SAM社)が欧州公的年金基金から追加運用資金約500億円の受託を決定し、日本株式中小型投資戦略で運用を開始したと発表した。海外投資家の間で日本株式、とりわけ中小型株への関心が高まる中、これまでの長期的で安定したパフォーマンスが評価されたとしている。SAM社は2015年から同クライアントと長期リレーションシップを構築しており、..