(決算速報)JPホールディングスの24年3月期は売上高、各利益とも過去最高を連続更新、営業利益は中期目標を2年前倒して達成
■児童獲得競争も激化、「バイリンガル保育園」など優位性の確立にも取組む 保育園などの子育て支援施設運営の最大手、JPホールディングス<2749>(東証プライム)が5月13日の午後発表した2024年3月期の連結決算は、国策としての少子化対策が一層強化される中で、競争優位性の確立にも取り組み、売上高は前期比6.6%増加して378億56百万円となり、営業利益は同25.0%増加して45億84百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.5%増加して29億29百万円となった。売上高、各..