TAC、コスト効率化と事業好調で大幅増益・黒字転換を達成、26年3月期横ばい予想も増配で株主還元強化へ
TAC<4319>(東証スタンダード)は5月15日に25年3月期連結業績を発表した。前回予想を上回る大幅増益で黒字転換した。売上高は微増収にとどまったが、営業コスト構造の見直しや全社ベースの業務効率化効果のほか、引当金繰入額が想定を下回ったことも寄与した。26年3月期は横ばい予想としているが、やや保守的だろう。なお配当は増配予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は25年3月期利益予想の上方修正(4月30日公表)を好感して急伸する場面があった。1倍割..