決算発表記事情報一覧

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神鋼商事は26年3月期1Q大幅減益も通期経常・最終増益予想据え置き、指標面に割安感

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は8月7日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。減収・大幅減益だった。アルミ・銅や鉄鋼原料の取扱量減少などが影響した。ただし通期予想を据え置いた。鋼材価格下落や販管費増加などで営業減益だが、営業外収支改善により経常・最終増益で増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調の形だ。第1四半期業績に対するネガティブ反応も限定的だった。高配当利回りや低PBRという指標面の割安感も評価材料であり、..

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加賀電子が業績予想と配当予想を増額修正、第1四半期は営業利益17%増加など好調

(決算速報)■今3月期の売上高は前回予想を8.3%上回り、純利益は同46.7%上回る見込みに 加賀電子<8154>(東証プライム)は8月7日の夕方、2026年3月期・第1四半期(25年4~6月)連結決算を発表し、3月通期の業績・配当予想を増額修正した。同時に、取引銀行による政策保有株の縮減方針を受け、発行済株式総数(自己株式を除く)の9.4%規模の大規模な自己株式取得(自社株買い)と、これにより買いつける全株式の消却も発表した。 配当予想(今期・26年3月期)は、9月中間配当..

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協立情報通信の第1四半期は営業利益5.6倍に急拡大、AIを活用した新たなIT技術やICT投資需要を取り込む

(決算速報)■ソリューション事業、モバイル事業とも好調に推移 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)が8月7日の夕方に発表した2026年3月期・第1四半期(25年4~6月)決算は、AIを活用した新たなIT技術やソフトウェアの導入・刷新など、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたICT投資需要が堅調に推移する中で、売上高は前年同期比5.5%増の10億96百万円となり、営業利益は前年同期の5.6倍の1億1百万円、経常利益も同5.4倍の1億2百万円、四半期中間純利益も同6...

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朝日ラバーの第1四半期は営業利益3倍超の大幅増益、株価は後場一段と上げ高値を更新

(決算速報)■工業用ゴム、医療衛生用ゴムとも好調、卓球ラケット用ラバーの受注も増加 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は8月7日正午に第1四半期(2025年4~6月)連結決算を発表し、営業利益が前年同期の3倍超になるなど大幅増益だった。株価は643円(17円高)まで一段と上げ、一気に2022年以来の640円台に進んでいる。 第1四半期(2025年4~6月)連結決算は、工業用ゴム事業、医療衛生用ゴム事業とも販売が増加し、連結売上高は前年同期比4.6%増の19億2千3百万..

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TAC、26年3月期1Qは大幅増益、株式の非公開化を前提にTOBを実施

 TAC<4319>(東証スタンダード)は8月6日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。営業コスト構造の見直しなどにより大幅増益だった。なお同社株式はMBOにより上場廃止予定となった。創業家出身の常務が代表取締役を務めるJPECが、同社株式の非公開化・上場廃止を前提にTOBを実施する。

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クリナップ、26年3月期1Q増収・大幅増益と順調、販売価格改定効果など寄与

 クリナップ<7955>(東証プライム)は8月6日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。販売価格改定効果なども寄与して増収、大幅増益だった。そして通期の増収増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。

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ゼリア新薬工業、通期増収予想を据え置き、主力製品の好調と事業の回復力に期待感

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は8月5日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。減収・大幅減益だった。医療用医薬品事業が前期の反動で減収となったほか、営業外で前期計上した為替差益が剥落したことも影響した。ただし通期の小幅減益予想を据え置いている。積極的な事業展開で第2四半期以降の挽回を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する形で急落したが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。

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クリナップの第1四半期は厨房部門、浴槽・洗面部門とも好調で営業利益2.1倍に

(決算速報)■高級価格帯システムキッチン「セントロ」や中高級価格帯の「ステディア」などに注力 クリナップ<7955>(東証プライム)は8月6日の15時に2026年3月期の第1四半期決算を発表し、株価は一段と強含んで5%高の775円(36円高)まで上げ、年初来の高値を更新している。 第1四半期(25年4~6月)連結決算は、厨房部門、浴槽・洗面部門とも好調で、売上高が前年同期比1.5%増の321億02百万円となり、営業利益は前年同期の2.1倍の5億76百万円だった。販売価格改定効..

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アルコニックス、金属加工・電子機能材が好調、通期予想に対する進捗率も順調

 アルコニックス<3036>(東証プライム)は8月5日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。電子機能材、装置材料、金属加工が大幅に伸長した一方で、アルミ銅における非鉄金属スクラップ市況低迷の影響、営業外損益の悪化などで、全体として小幅経常減益だった。ただし通期経常増益予想を据え置いた。第1四半期の進捗率は順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して18年以来の高値圏だ。目先的には急伸した反動で利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、調整は一時的で下値..

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クレスコ、26年3月期1Qが2桁営業増益と順調で通期予想据え置きで成長期待持続

 クレスコ<4674>(東証プライム)は8月5日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。増収・2桁営業増益と順調だった。一部案件で計画延期が発生したものの、全体として受注が高水準に推移し、利益面では前期の不採算プロジェクトの影響が一巡したことも寄与した。そして通期の2桁増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の高値圏から一旦反落したが切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。