ユニ・チャームが大きく出直り5000円台を回復、第1四半期の最高益など好感
■中国は低位安定だが新価値を提案、東南アジア、インド、中東で拡大 ユニ・チャーム<8113>(東証プライム)は5月8日、大きく出直って始まり、取引開始後に6%高の5030円(296円高)まで上げて約2か月ぶりに5000円台を回復している。7日に15時に発表した第1四半期決算(2024年1~3月、IFSR)がこの四半期としては「売上高、コア営業利益、税引前四半期利益において過去最高を更新」(決算説明資料)。好調さを改めて見せつけられたとの声が出ている。 第1四半期は、売上高が前..