カンロが一段高、「ピュレグミ」好調で業績予想を増額修正、上場来の高値を指向
■限界利益増加、商品構成の最適化による効果も カンロ<2216>(東証スタンダード)は6月25日、一段高となり、6%高の2780円(151円高)まで上げて約2か月前につけた実質的な上場来の高値2914円(2024年4月15日)に向けて大きく出直っている。24日の13時過ぎに今12月期の連結業績予想(第2四半期、通期)の増額修正を発表し、連日好感買いが優勢になっている。グミ好調とのことで新田ゼラチン<4977>(東証プライム)も高い。 発表によると、今12月期は、グミ市場で「ピ..