業績でみる株価一覧

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三越伊勢丹HDが上場来の高値を更新、目標株価の引き上げ伝えられ月次売上高の好調など再認識

■「路線価」による地価上昇や株価の最高値などで高額消費は好調の見方 三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は7月5日、一段と上げて9日続伸基調となり、午前11時を過ぎて6%高の3487円(209円高)をつけて約1か月ぶりに上場来の高値を更新している。SMBC日興証券が目標株価を1100円引き上げて3800円に見直したと伝えられているが、1日に発表した6月の月次売上高「国内百貨店事業・売上速報」が三越と伊勢丹の合計で前年同期比24.2%増加して..

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ダイドーリミテッドが急伸しストップ高、期末配当を5円から一挙100円に見直す

■村上氏ら株主の意見も参考に決定、自社株買いも機動的に ダイドーリミテッド<3205>(東証スタンダード)は7月5日、一段高となり、ストップ高の1095円(150円高、16%高)で売買されながら2008年以来の1000円台に進んでいる。4日夜、今期・2025年3月期の配当(期末のみ実施中)予想をこれまでの1株5円から100円に見直すと発表し、自社株買いも機動的に実施したいと発表。好感買いが殺到している。 同社株は昨4日も旧・村上ファンド系とされる南青山不動産及びそのグループ会..

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キユーピーが急伸、業績予想の増額修正と増配を好感、2016年7月以来の3400円台に進む

■市販用、業務用、海外それぞれのセグメントで想定を上回る キユーピー<2809>(東証プライム)は7月5日、買い気配で始まり、取引開始後は10%高の3495.0円(331.0円高)まで上げ、約3か月ぶりに年初来の高値を更新して2016年7月以来の3400円台に進んでいる。4日15時に発表した第2四半期決算(2023年12月~24年5月・累計・連結)が営業利益2.8倍となるなどで大幅に回復し、今11月期の連結業績予想の増額修正と増配も発表、好感買いが先行した。 市販用、業務用、..

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レナサイエンスが急伸、米社からのマイルストーンで業績予想を増額修正、注目集まる

■ライセンス供与先の米社が臨床試験開始、10万ドル受領へ レナサイエンス<4889>(東証グロース)は7月4日、急伸相場となり、取引開始後に23%高の422円(78円高)まで上げて約4か月ぶりに400円台を回復し、その後も390円前後で売買されて急激に出直っている。3日の18時前に米社からのマイルストーン10万米ドル受領と、これによる業績予想の増額修正を発表し、注目集中となった。 発表によると、皮膚疾患治療RS5441(経皮薬、経口薬)の独占的実施権を許諾する米Eirion ..

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三菱重工が2日ぶりに高値を更新、業績好調、政策保有株の解消による資金余力の拡大も期待

■3月末に株式10分割、新たな投資家層の流入続く様子 三菱重工業<7011>(東証プライム)は7月2日、再び上値を追う相場となり、午前11時を過ぎて1819.5円(86.0円高)まで上げ、2日ぶりに実質的な上昇来の高値に進んでいる。日本のエネルギー政策や防衛政策に関連し今期も連続最高益を見込む上、造船部門などは円安が追い風になり、「政策保有の三菱商事株を全株売却、395億円」(日経電子版6月27日)と伝えられるなどで、政策保有株の持ち合い解消による資金余力の拡大への期待も言わ..

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JSSは年初来の高値に迫る、上場維持基準「流通株式時価総額」上昇に向けた取組に期待強い

■業績はコロナ禍前の水準に戻る、資本政策含め成長戦略を着実に実行 JSS(ジェイエスエス)<6074>(東証スタンダード)は7月1日、再び上値を試す相場となり、4%高の574円(20円高)まで上げて年初来の高値579円(2024年6月14日)に迫っている。スイミングクラブ運営の大手で、6月27日の夕方、「上場維持基準への適合に向けた計画に基づく進捗状況について」を発表し、唯一基準を充たしていない『流通株式時価総額』の上昇に向けて業績回復と企業価値の向上の為の取組みを進めるとし..

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J.フロントリテイリングは一段高、業績予想の増額修正など好感される

■第1四半期の総額売上高13.6%増加、通期業績予想など上乗せ J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)は7月1日、一段高となり、取引開始後に13%高の1893.5円(216.0円高)まで上げて約3週間ぶりに年初来の高値を更新し、2018年6月以来の1800円台に進んでいる。大丸、松坂屋などの持株会社で、前取引日の6月28日に第1四半期決算と業績予想の増額修正(第2四半期、2月通期)などを発表し、好感されている。 当第1四半期(2024年3~5月)の連結業績は、..

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協立情報通信は「三角もちあい」を継続、業績好調で値動き収れんを待つ

■前3月期は純利益など最高を更新、今期は営業利益23%増を予想 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は6月28日、1784円(1円安)の気配値で始まり、引き続き2024年2月に年初来の高値1870円をつけた後の「三角もちあい」相場を継続している。「三角もちあい」は、もみ合い相場の高値と安値が次第に収れんして振幅が縮小する相場を指し、経験則的には、振幅が十分に縮まり、煮詰まってくると再び大きく動意づく可能性があるとされている。 ICT(情報通信技術)関連ソリューションの..

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And Doホールディングスが切り返して始まる、「ハウス・リースバック」で取得した不動産を流動化、譲渡益は9億86百万円

■今回は戸建住宅など347件、リースバック関連事業の推移に注目再燃 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は6月28日、反発基調で始まり、取引開始後は1082円(13円高)と昨27日につけた年初来の安値から切り返している。27日午後、「ハウス・リースバック」で取得した個人住宅などの不動産の信託受益権の譲渡完了を発表。取得した資産を流動化することで収益の拡大につながり、財務の健全化にも資することになり、買い材料視されている。 今回譲渡した資産は、首都圏・中部圏..

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巴工業は上場来の高値に迫る、第2四半期までの進ちょく好調で10月通期の業績に期待強い

■通期業績は営業利益など4期連続最高を更新の見込み 巴工業<6309>(東証プライム)は6月27日の後場、一段と強い相場になり、14時30分にかけて4940円(170円高)まで上げ、約2週間前につけた上場来の高値5000円に迫っている。遠心分離機の世界的大手で、6月7日に今10月期の連結業績予想の増額修正を発表。続いて12日には第2四半期決算を発表し、第2四半期までの進ちょく率の高さなどが好感されて上場来の高値をつけた。その後も高値圏で上値をうかがう相場となっている。 10月..