ファンデリーが13%高、業績堅調で全体相場の急落に巻き込まれた分の回復進む
■2年計画で東証スタンダード市場への移行を目指す ファンデリー<3137>(東証グロース)は8月7日の後場、13%高の242円(27円高)で始まり、2日前の全体相場急落時につけた下値197円から大きく回復している。食事コントロールを通して血液検査の数値改善を目指す健康食宅配サービス『ミールタイム』の提供などを行い、業績は2024年3月期に各利益とも黒字化して回復傾向。7月31日に発表した第1四半期決算では、今期・25年3月期も本業ベースで一段の拡大を計画する。株価は全体相場の..