業績でみる株価一覧

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キヤノンは次第高、トランプ関税の影響を考慮し業績予想を下方修正したが買い先行、「保留」したファナックも高い

■業績予想が出そろうにつれ関税への警戒感は後退する可能性 キヤノン<7751>(東証プライム)は4月25日、次第高となり、10時にかけては4447円(159円高)まで上げ、業績予想を下方修正したにもかかわらず買い先行となっている。24日15時30分に発表した第1四半期決算で、「米国関税については、10%の追加関税が年内継続することを前提に」(決算短信より)、今12月期の連結業績予想を下方修正したが、これによる売りは限定的な様子となっている。 トランプ関税の影響については、23..

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富士通は一段と出直って始まる、今期も大幅増益予想の決算と自社株買いなど好感

■自社株買いは発行株数の6.75%に達する1億2000万株規模 富士通<6702>(東証プライム)は4月25日、一段と出直って始まり、取引開始後は7%高に迫る3130.0円(191.0円高)まで上げている。24日午後に発表した3月決算(2025年3月期・IFSR、連結)の営業利益が前期比77.5%増加し、今期も35.8%増の見通しとした上、発行済株式総数(自己株式を除く)の6.75%に達する1億2000万株を上限とする自社株買いも発表し、好感買いが先行している。 自社株買いは..

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マクアケがストップ高、第2四半期の黒字化と9月通期予想の大幅な増額修正を受け一段高

■プロジェクト単価の向上やコストマネジメントの徹底など進む マクアケ<4479>(東証グロース)は4月23日、急伸一段高となり、取引開始後からストップ高の774円(100円高、15%高)で売買され、2024年4月以来の700円台に進んでいる。22日午後に第2四半期決算と今9月期の業績予想の大幅な増額修正を発表し、買い集中となっている。 第2四半期決算(中間期:2024年10月~25年3月・累計)は、売上高が前年同期比10.3%増加し、営業、経常、純利益とも前年同期比で黒字化し..

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日本ドライケミカルが創立70周年の記念配当、1株15円を25年3月期の期末配当で実施

■過ぎた期の配当になるが年間では70円(前期比20円の増配)に 日本ドライケミカル<1909>(東証スタンダード)は4月23日午前10時に創立70周年の記念配当を発表し、株価は一時4150円(80円高)まで上げる場面を見せて好反応となった。本日(4月23日)をもって創立70周年を迎えることとなったとし、2025年3月期の期末配当に1株当たり15円の記念配当を実施するとした。 これにより、過ぎた期の配当になるが、25年3月期の期末配当金は、普通配当40円に記念配当15円を加え、..

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鉄建建設が業績予想の増額修正を機に一段高、手持工事の施工高が前回予想を上回る

■14時に発表、営業利益は前回予想を21%上回る見込みに 鉄建建設<1815>(東証プライム)は4月22日、14時に2025年3月期の業績予想(連結・個別)の増額修正と配当予想の修正(増配)を発表し、株価は14時30分にかけて6%高の2696円(150円高)まで一段と上げている。25年3月期の配当は前回予想の1株110円から122円の見込み(12円の増配)に修正した。 手持工事の施工高が前回予想を上回ったことなどにより個別業績が計画を上回り、これを受けて連結業績も計画を上回っ..

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三井住友建設は一段高、業績予想の大幅増額を連日好感、為替差損の減少にも期待

■25年3月期は経常利益と当期純利益も黒字化の見込みに 三井住友建設<1821>(東証プライム)は4月22日の後場一段と強い値動きになり、14時にかけて507円(20円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新している。昨21日の13時に発表した2025年3月期の連結業績予想の大幅な増額修正が引き続き好感され、2021年11月以来の500円台に進んでいる。為替差損の減少も寄与としたため、最近の円高により今期一段の差損改善も期待されている。 25年3月期の連結営業利益予想は、売..

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安永が急伸しストップ高、業績予想の大幅増額修正を好感、リチウムイオン電池向けなど好調

■25年3月期の連結営業利益は前回予想を77.8%上回る見込みに 安永<7271>(東証スタンダード)は4月21日、買い気配のままストップ高(80円高の535円)に達し、前引けにかけてもまだ始値がつかないまま急伸相場となっている。前取引日の18日午後に業績・配当予想の増額修正を発表し、2025年3月期の連結営業利益は前回予想を77.8%上回る見込みとするなど大幅な増額修正のため注目集中となっている。 25年3月期は、大手電池(リチウムイオンバッテリー)メーカー向けに電極活性化..

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木徳神糧は一段高で始まる、業績予想を大幅に増額修正、コメ高騰の効果に注目集まる

■「米穀事業において(中略)想定を上回る成果」 木徳神糧<2700>(東証スタンダード)は4月21日、一段高で始まり、取引開始後は5%高に迫る7750円(340円高)まで上げ、約1か月ぶりに年初来の高値を更新している。午前9時に業績予想の大幅な増額修正などを発表。「主力である米穀事業において(中略)想定を上回る成果が見込まれる」(発表リリースより)などとし、あらためてコメ高騰の寄与が注目されている。 2025年12月期の連結業績予想について、売上高は前回予想を6.5%上回る見..

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地域新聞社は一時ストップ高、業績予想を開示、今8月期71%増益の見通しなど好感

■各アクションプランの進捗が具体化し合理的な見積もりが可能に 地域新聞社<2164>(東証グロース)は4月16日、急激に出直る相場となり、一時ストップ高の408円(80円高、24%高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新している。15日の夕方、開示を控えていた業績予想を発表し、2025年8月期の業績予想を営業利益は前期比70.6%増の58百万円の見込みとするなど、全体に大幅な増収増益としたため注目が集まった。 売上高は同8.6%増の32億33百万円の見込みとした。発表に..

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アイデミーは後場一段と強含む、3Q減益だったが決算発表前の安値を割らず強い値動き

■「25年5月期からの2年間は事業構造の転換を加速する期間」 アイデミー<5577>(東証グロース)は4月15日、次第に強い値動きの相場となり、13時にかけて4%高の563円(23円高)まで上げて下値圏から出直っている。企業のDX推進やAI実装の支援などを行い、4月11日に発表した第3四半期決算(3Q、2024年6月~25年2月・累計、連結)は営業利益が前年同期比79.7%減だったが、株価はその前、トランプ関税によって全体相場の急落とともに下げた安値463円(4月7日)を割ら..