ギフティが昨年来の高値を更新、前期の12%増益から今期は2.2倍増益を見込む
■「eギフト」をマーケティングなどに利用する法人や団体が増えM&Aも上乗せ ギフティ<4449>(東証プライム)は2月15日、大きく出直って始まった後も次第高となり、午前9時20分過ぎには15%高の2668円(352円高)まで上げ、約5か月ぶりに昨年来の高値を更新している。14日の17時前に12月決算などを発表し、連結営業利益を見ると前期・2022年12月期の12.4%増に続き今期・23年12月期は2.2倍の予想としたことなどに注目が集まっている。 前12月期は、eギフトをマ..