白洋舎が高値を更新、今期は大幅な収益回復を見込むため期待度高い
白洋舎は、大幅な収益回復を見込み、期待度が高い。ホテル、レストラン、宴会場の稼働回復などを受けてリネンサプライやユニホームレンタルなどが回復し、連結売上高は前年同期比16%増加した。
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白洋舎は、大幅な収益回復を見込み、期待度が高い。ホテル、レストラン、宴会場の稼働回復などを受けてリネンサプライやユニホームレンタルなどが回復し、連結売上高は前年同期比16%増加した。
テクノロジーズは、約1週間ぶりに2000円台を回復。第1四半期(2~4月)の業績に期待が強まる。前期は営業利益2.8倍。今期は微減予想だが、注目度高い。
アニコムHDは、約4か月ぶりに年初来の高値を更新し、2022年12月以来の水準に進んでいる。株主還元方針と配当予想の修正(増配)などを発表し、好感買いが先行している。段階的な株主還元の改善を図り、適正資本水準超は自社株買いに充てるとした。
オエノンHD、第1四半期で営業利益通期予想の9割に達し株高。合同酒精などの持株会社で、売上高も前年同期比19.3%増加した。2021年10月以来の高値に進む。
ブランジスタは一段高となり、株価は翌取引日から断続的にストップ高をつけながら急伸している。脱コロナを受けた電子雑誌「旅色」の回復などに期待が強い。
■年内にティーガイアグループとシンガポールでFC展開を開始と INFORICH<9338>(東証グロース)は5月17日、再び急伸し、前場一時ストップ高の1699円(300円高、21%高)まで上げて出直りを強め、約1ヵ月半ぶりに1600円台を回復している。5月12日に第1四半期連結決算(2023年1~3月)を発表し、今期の赤字縮小と来期の黒字化がイメージできるようになったとされ、断続的に出直りながら上げ幅を広げる相場になっている。 第1四半期は各利益とも小幅赤字にとどまり、12..
■前3月期は営業利益3倍、フランチャイジー事業、カード事業も急回復 青山商事<8219>(東証プライム)は5月17日、一段高となり、取引開始後は4%高に迫る1220円(47円高)まで上げて年初来の高値を3日連続更新し、2020年3月以来の1200円台に進んでいる。5月12日に発表した2023年3月期の連結決算が営業利益3.3倍となるなど大幅に回復し、今期の予想も実質大幅増の見込み。以後、連日上値を追う相場となっている。株価はまだPER8倍台に過ぎず、いぜん割安感が強いようだ。..
And Doホールディングスは第3四半期連結決算で経常利益が35%増加したと発表した。ハウス・リースバックやリバースモーゲージなど『不動産×金融』サービスが好調だった。株価は連日高値を更新し、りそなHDの3銀行との提携も注目された。
ベルトラ、第1四半期の営業収益3.9倍に急回復。世界150か国の現地体験ツアーを展開し、コロナ前の58%まで回復。24年には収益拡大をめざす。
■今期は反動減などで減益予想だが来期は再び成長シナリオ 加賀電子<8154>(東証プライム)は5月16日、5120円(90円高)で始まった後5140円(110円高)とジリ高基調になり、2日続伸基調となって実質的な上場来の高値5280円(2023年3月9日)に向けて出直りを強めている。5月11日の決算発表で今期の連結業績予想を減益としたためか、翌12日は一時5000円を下回る場面があったが、大引けには5000円台を回復し、以後は連日高。決算発表の前後には様子見心理が高まるとされ..