品川リフラクトリーズがストップ高、業績予想の増額修正と株式5分割など好感、東証プライムの値上がり率1位
■株式分割は9月末を基準日として実施 品川リフラクトリーズ<5351>(東証プライム)は8月4日、買い気配で始まった後ストップ高の7300円(1000円高、16%高)で始値をつけ、その後もストップ高で売買されながら上場来の高値を更新、東証プライム銘柄の値上がり率1位に躍り出ている。3日の15時に発表した第1四半期連結決算(2023年4~6月)が大幅増益となり、第2四半期・3月通期の業績予想の増額修正と株式5分割も発表、好感買いが先行している。 株式分割は、23年9月30日(実..