宮地エンジニアリングGは第1四半期の大幅増益と9月末の株式分割が好感されストップ高
■第1四半期の連結営業利益は47%増加 宮地エンジニアリングG(宮地エンジニアリンググループ)<3431>(東証プライム)は8月10日、買い気配のままストップ高の5160円(基準値から700円高、16%高)に達し、前引けにかけても気配値のまま推移。始値がつけば上場来初の5000円台という急伸相場になっている。9日の15時に第1四半期決算と9月末の株式2分割を発表し、好感買いが集中した。 第1四半期連結決算(2023年4~6月)は、売上高が前年同期比26.8%増加し、営業利益は..