業績でみる株価一覧

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加賀電子は上場来の高値を指向、第1四半期は減益だが大幅上振れ着地、岩井コスモ証券は目標株価を7500円に引き上げる

■事業環境は年央以降の需要回復が見込まれ更なる上振れの可能性 加賀電子<8154>(東証プライム)は8月21日、6420円(60円高)まで上げた後も堅調に売買され、実質的な上場来の高値6660円(2023年7月3日、8月4日)に向けて出直る相場となっている。今期の業績見通しを減益としているため、このところの株価も高値圏で足場固めの感触だが、岩井コスモ証券は8月17日付のレポートで目標株価を前回予想から1700円引き上げて7500円に見直した。この投資判断では、第1四半期決算(..

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ネットプロHDの出直り再燃、、「NP掛け払い」など急成長中で受注残は下期から貢献の見込み

■決算説明会の「Q&A」により評価強まった様子 ネットプロHD(ネットプロテクションズホールディングス)<7383>(東証プライム)は8月21日、再び出直る相場となり、6%高の363円(22円高)まで上げた後も堅調で、第1四半期決算を発表した8月14日の以降の高値364円(8月16日)に迫っている。 第1四半期連結決算(2023年4~6月、IFRS)は各利益とも赤字だったが、「NP後払い」は安定成長し、「NP掛け払い」などはいずれも急成長中とし、売上高は前年同期比12.8%増..

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アニコムHDが続伸、決算説明会の「質疑応答サマリー」を公開、業績動向など見直される

■第1四半期決算は54%増益だが株価は翌日を高値に調整含み アニコムHD(アニコム ホールディングス)<8715>(東証プライム)は8月17日、2日続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の661円(27円高)まで上げ、約1週間前につけた年初来の高値707円に向けて出直りを続けている。15日に第1四半期決算説明会の「質疑応答サマリー」を公開。改めて業績動向を見直す雰囲気になっている。 第1四半期決算(2023年4~6月)は8月7日に発表し、経常収益は前年同期比6.6%増、経常利益..

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住友林業は2日ぶりに上場来高値を更新、引き続き業績予想の増額や「目標株価」など好感

■米国戸建住宅など好調で通期予想営業利益は従来比29%増に 住友林業<1911>(東証プライム)は8月16日、次第高となって再び上値を追う相場となり、g全10時40分にかけて5%高の4199円(185円高)まで上げて2日ぶりに上場来の高値を更新している。8月8日に第2四半期決算と通期業績予想の大幅な増額修正を発表し、翌9日には野村証券が目標株価を330円引き上げて4280円に見直したと伝えられた。 今12月期の連結業績予想は増収減益を想定しているが、8日の増額修正発表では、「..

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クラレは2日ぶりに4年ぶりの高値を更新、業績堅調で増配、証券会社の目標株価引き上げも好感

■今期の年間配当を50円とし前期実績からは6円の増配に クラレ<3405>(東証プライム)は8月16日、再び上値を追う相場となり、1538.0円(66.5円高)まで上げて2日ぶりに2019年以来の高値を更新し、その後も40円高から50円高で売買されている。8月9日に第2四半期決算と増配などを発表済みで、16日は大和証券が目標株価を600円引き上げて1800円に見直したと伝えられており、買い安心感が強まった。 増配の発表では、中期経営計画「PASSION2026」期間に、親会社..

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参天製薬が高値を更新、全体相場が重く始まりディフェンシブ銘柄に注目する買いと好業績を買う動きが共鳴

■第1四半期決算では連結営業利益が通期予想の4割近くに達す 参天製薬<4536>(東証プライム)は8月16日、一段と上げて始まり、取引開始後は1388.0円(27.0円高)をつけて2日ぶりに年初来の高値を更新している。業績が好調で、8月3日に発表した第1四半期連結決算(2023年4~6月、IFRS)では営業利益が前年同期比53.0%増加し、期初に開示した予想の39.8%に達したことなどが注目された。16日は、NYダウの361ドル安を受けて日経平均が273円安で始まったこともあ..

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AnyMind Groupは後場ストップ高まで1円に迫る、「下期偏重の季節性」で第2四半期決算は順調と解説

■1~6月で営業黒字化、「7~9月は通常期で10~12月がハイシーズン」 AnyMind Group<5027>(東証グロース)は8月15日の後場一段と出直り幅を広げ、13時過ぎにストップ高まで1円に迫る1400円(299円高、27%高)まで上げ、約1か月ぶりに1400円台を回復、その後も20%高前後で売買されている。14日の15時に第2四半期連結決算(2023年1~6月・累計、IFRS)と説明資料、「想定されるご質問への回答」を発表し、好感買いが先行している。 第2四半期累..

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上場半月のLaboro.AIは後場ストップ高、四半期決算の進ちょく率など注目され4日ぶりに1000円台を回復

■第3四半期までで営業利益は通期予想の97%に、純利益は100%に  Laboro.AI(ラボロ・エーアイ)<5586>(東証グロース)は8月15日の後場寄り後に一段と上げてストップ高の1064円(150円高、16%高)に達し、13時を過ぎてもストップ高で売買されながら終値ベースで4日ぶりに1000円台を回復している。7月31日に新規上場の銘柄。8月14日の大引け後に第3四半期決算を発表し、その高進ちょく率などが注目されている。1000円の大台を割っていたこともあり、見直し買..

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デルソーレは気配値のままストップ高、通期予想の大幅増額など好感、値がつけば3か月ぶりに年初来の高値更新へ

■第1四半期は営業利益2.5倍、通期は従来予想の4.4倍の見込みに デルソーレ<2876>(東証スタンダード)は8月15日の前場、朝から気配値のままストップ高の497円(80円高、19%高)で推移し、値がつけば3か月ぶりに年初来の高値を更新する急伸相場となった。14日の15時に発表した第1四半期連結決算(2023年4~6月)の営業利益が前年同期の2.5倍になるなど大幅に増加し、今期・24年3月期の予想の大幅な増額修正も発表し、買い集中となった。 第1四半期は、食品事業で主要販..

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建設技術研究所は今12月期の業績予想の増額修正など好感され一段高、受注好調で業務生産の効率化なども寄与

■連結営業利益は従来予想を18%上回る見込みに 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は8月15日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて12%高の4110円(440円高)まで上げ、2日続けて大幅高となっている。14日の正午前に第2四半期連結決算と今12月期の業績予想の増額修正を発表。同時に、不適切取引の発生と業績への影響についても発表したが、「影響は軽微」としたため、株式市場では問題視されていない様子がある。 第2四半期連結決算(2023年1~6月・累..