Link-Uの出直り活発、第1四半期の営業利益30%増加し注目再燃
■「初期開発・保守開発サービス」大幅に拡大 Link-U<4446>(東証プライム)は12月18日、14%高の736円(93円高)まで上げた後も値上がり率10%前後で堅調に売買され、約2週間ぶりに700円台を回復し、数年来の安値圏から再び出直っている。前取引日・15日に発表した第1四半期連結決算(2023年8~10月)が前年同期比で売上高が7.1%増加し、営業利益は30.4%増加などと大幅な増益になり、注目が集まった。第1四半期の営業利益額は1.3億円。7月通期の連結業績予想..