鉄道運行オペレーションを変革!JR西日本とオルツが運転整理のAI支援ソリューションを共同開発
JR西日本とオルツは、運転整理のAI化に向けた開発を共同で取り組むと発表。ダイヤ乱れの早期回復によるサービス品質向上の実現を目指す。
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JR西日本とオルツは、運転整理のAI化に向けた開発を共同で取り組むと発表。ダイヤ乱れの早期回復によるサービス品質向上の実現を目指す。
日本製紙は、大手証券の目標株価引き上げなどで高値更新。前期は大幅赤字だったが、値上げ効果やコストダウンで改善。今期は黒字化を見込む。
デジタルアーツは情報セキュリティメーカーとしてホワイト運用のソリューションを提供。広島市のホームページに異常が発生した際に注目再燃。業績は連続最高益基調で快調。株価は割安感も評価材料で出直り強める。
■株主優待の廃止も発表したが特別配当で代替の形に サンセイランディック<3277>(東証スタンダード)は5月15日、13過ぎから一段と上げ、6%高の927円(49円高)をつけて1週間ぶりに年初来の高値を更新している。同時刻に2023年12月期の第1四半期決算と第2四半期・通期の業績予想の大幅な増額修正を発表し、特別配当の実施も発表。株主優待の廃止も発表したが、全体的には好感買いが先行している。特別配当は12月期末に1株3円の予定とした。 第1四半期連結決算(2024年1~3月..
■定款に防犯カメラ、セキュリティに関する事業を新設 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月12日の夜9時前、決算期の変更を発表し、現在の「毎年3月31日」を「毎年10月31日」に変更するとした。これにより、決算期変更の経過期間となる第100期(2023年度)は、2023年4月1日から2023年10月31日までの7か月間になる。 経営及び事業運営の効率化、業績管理の厳密化を進めるとともに、より適時・適正な経営情報の開示を図る。今後の事業展開に備えるため、..
サントリー食品インターナショナルは、2023年12月期の第1四半期連結決算が前年同期比で売上収益13.9%増、営業利益22.0%増など好調で、買い先行となっている。国内での人流回復、海外主要市場での需要増などで想定を上回る出来との受け止め方もある。
ニイタカは原材料高に苦戦するも、製品価格の適正化やコスト削減で収益回復基調に。ESGや新規事業の開発など成長戦略も推進。
■テクノロジーとアートの力で地域と人を盛り上げる アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、 同社と同社のグループ会社アイフリークスマイルズが、咲洲プレ万博実行委員会(アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局ほか)と共に、テクノロジーとアートの力で地域と人を盛り上げるイベント「CREPOS AR アートフェスティバル」を6月7日(水)から開催すると発表した。 このイベントは、2025年に開催予定の大阪・関西万博へ向けた機運の醸成と地域活性化に..
◆日経平均は2万8656円19銭(198円51銭高)、TOPIXは2046.61ポイント(14.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はやや増勢となり6億8662万株 4月28日(金)前場の東京株式市場は、NY株の大幅反発を受けてトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が上げ、3月決算など好感されてキッコーマン<2801>(東証プライム)や富士電機<6504>(東証プライム)なども高い。一方で、決算と自社株買いを発表したにもかかわらず富士..
■第1四半期決算で売上高・純利益ともに好調 電機測定器中堅のHIOKI(日置電機)<6866>(東証プライム)は18日、970円高(10.9%高)の9870円まで上げて5日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。東証プライムの値上がり率ランキングでは第2位(前場)となっている。17日に発表した23年12月期第1四半期(1-3月期)決算の売上高100億2800万円(前年同期比21.0%増)、純利益16億3500万円(同26.6%増)が好調だったことを好感している。 海外向け中..