株式投資ニュース一覧

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日経平均は229円安で始まる、NY株はダウ199ドル安など3指数とも3日ぶりに下げ反落

 6月6日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が229円06銭安(3万1988円37銭)で始まった。為替は1ドル139円50銭前後でやや円高になっている。 NY株式はダウ199.90ドル安(3万3562.86ドル)など3指数とも3日ぶりに下げ反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2100円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を117円ほど下回った。(HC) ...

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トヨタ、レクサス新型「LBX」を世界初公開!高効率ハイブリッドと新デザイン

■高級感と快適性を兼ね備えたモデルを投入 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は5日、レクサスの新型コンパクトクロスオーバー「LBX」を世界初公開した。新型LBXは、レクサスの新しいフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」や、高効率な1.5リッターのハイブリッドシステムを搭載したモデルで、日本では2023年秋以降に発売される予定。 新型LBXは、コンパクトなボディサイズにとらわれない存在感と上質さを併せ持ち、気負わずに乗れるプレミアムカジュアルなクルマを目指して開発され..

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ディー・ディー・エスはストップ高、独自開発の軽量顔認証エンジンを「EVECLOUD」に搭載

■ID管理とSSO機能を一元化したクラウドサービス販売 指紋認証をはじめとした、さまざまなセキュリティ・ソリューションを提供するディー・ディー・エス(DDS)<3782>(東証グロース)は5日、22円高(51.16%高)の65円とストップ高し急反発している。全市場の値上がり率ランキングは第一位。同社は2日、ID管理とクラウドサービス利用時の認証強化とシングルサインオンによる利便性を実現するクラウドサービス「EVECLOUD」を7月1日から販売開始すると発表。 このサービスは、..

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アクリートは年初来安値をつけたあとストップ高、Pindrop Securityと提携しセキュリティ性の高い声紋認証ソリューションを提供

 アクリート<4395>(東証グロース)は2日、13円安(1.2%安)の990円と年初来安値をつけたあと、300円高(29.91%高)の1303円とストップ高している。全市場の値上がり率ランキングでは第1位。同社は2日正午、米国の声紋認証企業であるPindrop Securityとアジアパシフィックエリアでのパートナーシップを締結したと発表。 このパートナーシップにより、アクリートはPindrop Securityの声紋認証サービス「Pindrop Voice API」と組み..

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アンジェスが反発、HGF遺伝子治療薬「コラテジェン」の条件解除申請を厚労省に提出

 アンジェス<4563>(東証グロース)は一時17円高(13.6%高)の142円まで上げて反発している。同社は31日、HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」について、慢性動脈閉塞症の下肢潰瘍の改善を効能として、条件解除に向けた製造販売承認申請を厚生労働省に行ったと発表。コラテジェンは、2019年に条件及び期限付き承認を取得し、同年9月に田辺三菱製薬から発売された国内初の遺伝子治療薬である。同件が承認されれば、再生医療等製品の条件及び期限付き承認制度の導入後、初めて条件解除の承..

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トヨタが反発、米国市場でBEV(バッテリーEV)生産工場建設と電池工場へ追加投資発表

■米国で初めてのBEV生産 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は1日、一時64.5円高(3.37%高)の1973円まで上げて反発している。同社は1日、米国市場でBEV(バッテリーEV)の供給拡大に向けて米国初となるBEV生産工場建設と電池工場への追加投資を発表した。同社が米国でBEV生産するのは初めて。またトヨタの北米統括会社と豊田通商は現在建設中のTBMNCに21億ドルを追加投資し総投資額59億ドルに達した。グローバルでは2025年頃までに全車種を電動専用車もしくは電..

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Birdmanは10日ぶりに反発、調整進み韓国の夏を代表する大型音楽フェスの日本版開催などに期待再燃

■業績は2021年6月期を底に回復が続く見通し Birdman<7063>(東証グロース)は5月30日、反発相場となり、一時11%高の1198円(120円高)まで上げて前日までの9日続落から出直りを強めている。5月12日に四半期決算を発表し、以後、調整相場を続けてきたが、連結業績は2021年6月期を底に回復が続く見通し。韓国の夏を代表する大型音楽フェス「WATERBOMB」の日本版の開催を7月に予定し、調整が進んだ結果、再び買いやすい位置に差しかかってきたとの見方が出ている。..

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サイバーセキュリティクラウドが高値更新、「厚労省サーバー経由で迷惑メール」とされ注目集まる

サイバーセキュリティクラウドは、再び上値を追って始まり、年初来の高値を更新し、2022年4月以来の2500円台に進んでいる。連続最高益基調の好業績銘柄で、「厚労省サーバー経由で迷惑メール10万件、電子メール不正送信」と伝えられたことなどを契機に買いが再燃する恰好になっている。

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ソニーGは朝安のあと持ち直し高値に迫る、事業説明会を開催、安い場面があれば買いたい様子

■『PS5』引き続き好調、知財の活用も促進 ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東証プライム)は5月25日、1万3060円(125円安)で始まったあと持ち直し、午前10時20分にかけては1万3235円(50円高)と上げ相場に転じて約1週間前につけた高値1万3840円(5月18日)に向けて出直っている。24日午前に開催した事業説明会の概要が談判的に伝えられており、安い場面があれば買いたい投資家が少なくないとの見方が出ている。 事業説明会で、「ゲーム&ネットワークサービス分野..