ファーストコーポレーションの第3四半期は分譲マンションや事業用地の販売が好調に推移し売上高66%増加
(決算速報)■3カ年中期計画の初年度、12月に通期予想を上方修正し好調継続 ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)の2025年5月期・第3四半期決算(2024年6月~25年2月・累計、連結)は、建設事業が増収減益だったものの受注残高が高水準を続け、不動産事業は分譲マンションや事業用地の販売が好調に推移し、売上高は前年同期比66.3%増の347億68百万円となり、営業利益は同50.5%増の18億85百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同38.7%増の1..