材料でみる株価一覧

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力の源HDは配当「過払い」だが底堅く始まる、返還請求などは行わない方針

■24年9月中間配当が「分配可能額」を超過していたと発表 力の源HD(力の源ホールディングス)<3561>(東証プライム)は12月30日、小安く始まった後切り返して978円(2円高)まで値を上げ、底堅い値動きを見せている。ラーメン「一風堂」を展開し、同日朝、24年9月中間配当(1株9円、総額272,769,939円)が「分配可能額」を超過していたと発表し、注視されたが、株価への影響は限定的の様子となっている。「過払い分」の返還請求などは行わない方針とした。 12月30日午前8..

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リネットジャパンGは急反発、電子廃棄物回収で日本と東南アジア各国が連携との報道に急反応

■「都市鉱山」型のリユース・リサイクル事業を行い東南アジアでも事業 リネットジャパンG(リネットジャパングループ)<3556>(東証グロース)は12月27日、急反発となり、前場の中頃に17%高の256円(37円高)まで上げ、後場も13時にかけて252円前後で売買されている。廃パソコンなどから希少金属などを回収する「都市鉱山」型のリユース・リサイクル事業を行い、「重要鉱物の回収、東南ア支援、廃棄の家電から、来年度」(日本経済新聞12月7日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料に..

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牧野フライスがストップ高買い気配、ニデックが突然の買収提案、買い殺到

■TOB価格は1株1万1000円、「『世界屈指の総合工作機械メーカ』を目指す」 牧野フライス製作所<6135>(東証プライム)は12月27日、買い気配のままストップ高の9250円(1500円高、19%高)に達し、急伸一段高となっている。午前8時過ぎ、ニデック(旧・日本電産)<6594>(東証プライム)が牧野フライスに対する「公開買付けの開始予定に関するお知らせ」を発表、公開買付(TOB)価格を1株1万1000円としたため、これに向けて買い殺到となっている。ニデック株も一時5%..

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科研製薬が急伸、「創業来最高額」のライセンス許諾など好感、まず3月までに一時金3000万米ドル

■Johnson&Johnsonグループに供与、自己株処分も実施 科研製薬<4521>(東証プライム)は12月27日、買い気配で始まった後10%高の4591円(417円高)まで上げ、急伸相場となって一気に2021年以来の高値に進んでいる。26日の夕方、世界的な製薬大手Johnson&Johnson(ジョンソン&ジョンソン)グループへのライセンス許諾契約と自己株式処分を発表。ライセンス許諾による一時金やマイルストン収入、ロイヤリティ収入などが科研製薬としては「創業来最高額」とし..

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日本製鉄は4日続伸基調、USスチール買収時期の「順延」を発表したが想定済みの見方

■24年第3、第4四半期」から25年第1四半期に 日本製鉄<5401>(東証プライム)は12月27日、4日続伸基調となり、取引開始後は3116.0円(37.0円高)まで上げて約2週間ぶりに3100円台を回復している。26日の夕方、米USスチール買収について「開示事項の経過」を発表し、日程をこれまでの「2024年(暦年)第3又は第4四半期(予定)」から「2025年(暦年)第1四半期(予定)」に変更。順延になるが、時期的なズレ込みは米大統領選などによって想定済みだったとの見方が少..

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サークレイスが後場ストップ高、AIと「Microsoft Power Platform」を融合した新事業に期待強まる

■今3月期は黒字化の見込みで、新年を展望した買いの見方 サークレイス<5029>(東証グロース)は12月26日、前後場とも次第高となって上値を追い、13時40分にストップ高の713円(100円高、16%高)まで上げ、今年2月以来の700円台に進んでいる。24日に生成AIと「Microsoft Power Platform」の融合で企業DXを包括支援する新規事業を開始すると発表。翌25日の株価は伸びきれなかったが、26日になって急激に動意を強めてきた。2025年3月期は黒字化の..

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ASIAN STARが堅調、「中国富裕層に10年ビザ新設」など好感、事業に追い風の期待

■中国富裕層への不動産サービスなど日本とアジアで事業を展開 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は12月26日、82円(3円高)まで上げた後も堅調に売買され、反発相場となっている。中国富裕層への不動産サービスを含め、日本とアジア双方の市場に相乗効果を生み出す事業展開を進めており、「中国富裕層に10年ビザ新設、外相が表明」(日本経済新聞12月26日付朝刊)と伝えられたことなどを好感する買いが入っているようだ。 業績は好調の見込みで、今期・20..

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京極運輸がストップ高買い気配、株主優待の保有期間に「1年未満」を新設、内容も拡充し好感される

■「1年未満」の株主には「ENEOSプリカ4000円分」 京極運輸商事<9073>(東証スタンダード)は12月26日、買い気配のままストップ高の860円(150円高、21%高)に達し、急激な出直り相場となっている。25日の15時40分に株主優待制度の拡充を発表し、保有期間1年未満という枠を新設した上、「QUOカード1000円分」を「ENEOSプリカ4000円分」とするなど、内容を大きく拡充し、好感されている。 これまでは保有株数100株以上で保有期間1年以上の株主対象として一..

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積水化学が上場来高値を更新、フィルム型ペロブスカイト太陽電池に期待強まる

■23日のリリース発表に続き詳細報道が出て注目再燃 積水化学工業<4204>(東証プライム)は12月26日、一段と上げて始まり、取引開始後は5%高の2577.0円(123.0円高)まで上げて約1か月ぶりに上場来の高値を更新している。12月23日にフィルム型ペロブスカイト太陽電池の共同実証実験を銀行店舗などで開始と発表しており、26日は「曲がる太陽電池量産へ3100億円、堺に新工場」(日本経済新聞12月26日付朝刊)と伝えられ、あらためて期待の強まる相場になっている。 発表によ..

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ゼネラル・オイスターが急伸ストップ高、初配当など好感、増額も示唆

■25年3月期から実施、1株10円、「増額が見込まれる状況」と ゼネラル・オイスター<3224>(東証グロース)は12月25日、急反発となり、前場ストップ高の683円(100円高)まで上げて後場もストップ高のまま売買をこなしている。24日の18時に初配当と資本業務提携の解消を発表。2025年3月期より1株10円を目安として配当を行うとし、好感買いが集中した。 配当額10円については増額の可能性も示唆した。「当社の業績が好調に推移していることから上記の配当予想に記載の10円より..