材料でみる株価一覧

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ITForは後場一段高、自社株買い「短期集中型」のため株価へのインパクト期待

■取得期間は3月5日から同年3月21日の予定 ITFor(アイティフォー)<4743>(東証プライム)は3月3日の後場一段と強い相場になり、14時過ぎに5%高の1375円(71円高)まで上げて出直りを強めている。正午に18万株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表。取得期間を2025年3月5日から同年3月21日の予定としたため、約3週間の「短期集中型」になるとして株価へのインパクトが期待されている。 自社株買いの上弦株数は18万株(自己株式を除く発行済株式総数の0.6..

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フライトソリューションズが7%高、「ネット銀やクレカ本人確認、原則マイナカードで」の報道など好感され4日ぶり反発

■マイナカード関連サービスやキャッシュレス決済関連サービスに期待強い フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は3月3日の後場、7%高の177円(12円高)まで上げて4日ぶりの反発相場となり、出直りを強めている。2月26、27日に「フライト決済センター、J-Debitサービスを開始(~決済差別のないキャッシュレス社会の構築へ~)」、「Tapionの電子サイン対応ブランドを追加(PINバイパス廃止を控えモバイル決済端末のサービス拡充)」を発表し、28日には日本経..

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三菱化工機が今年の高値を更新、株式3分割を好感、予想外だったようで意外感も

■3月末を基準日として1株を3株に分割、後場一段と強含む 三菱化工機<6331>(東証プライム)は3月3日の後場、7%高の3950円(275円高)で始まり、一段と強含んで約2週間ぶりに今年の高値を更新している。前取引日・28日の夕刻、3月末を基準日とする株式3分割を発表。後場も買い材料視されている。 28日夕刻、2025年3月31日(月)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式1株につき3株の割合をもって分割すると発表した。分割後は最低..

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重工3銘柄が活況高、トランプ大統領とゼレンスキー大統領との会談決裂を受け防衛関連株への注目再燃

■米国の姿勢を受け「日本を守ってくれない可能性」を意識 三菱重工業<7011>(東証プライム)は3月3日、反発して始まった後も次第高となり、午前11時にかけて6%高の2110.0円(123.0円高)と切り返しを強めている。米トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談が「激しい口論」(BBCニュースJAPAN、ロイターニュースなど)になったと幅広く伝えられ、日本や台湾がウクライナと似た状況になった場合、米国は守ってくれない可能性があるとの見方があり、防衛関連株への買..

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ステムリムが反発、急性期脳梗塞を対象とする新薬候補に期待強まる

■導出先の塩野義製薬がより幅広い患者層への投与めざし治験を拡充 ステムリム<4599>(東証グロース)は3月3日、6%高の345円(18円高)まで上げた後も堅調に売買され、反発相場となっている。同日朝、塩野義製薬<4507>(東証プライム)に導出済みの急性期脳梗塞を対象とする新薬候補について、より幅広い患者層への投与を可能にするための治験計画の変更を発表し、注目されている。 発表によると、「再生誘導医薬」(ステムリムの登録商標)開発品レダセムチド(HMGB11)より創製したペ..

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JTは安値圏から出直る、カナダで訴訟和解金4000億円、配当は変更しないとし安堵感

■1株194円(予定)、高配当、新NISAスタート時に人気の銘柄 JT(日本たばこ産業)<2914>(東証プライム)は3月3日、3773円(23円高)で始まった後も堅調に売買され、年初来の安値圏から出直っている。同日朝、カナダの子会社にかかわる訴訟の訴訟損失引当金を4000億円弱と見込むことなどを発表、今3月期の配当金194円(予定)は変更しないとしたため安堵感が出ているようだ。同社株は高配当株のため約1年前にスタートした新NISA(少額投資非課税制度)で人気の銘柄とされてい..

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東洋製罐GHDが大きく出直って始まる、大規模な自社株買いと消却を好感、ミャンマー孫会社を譲渡

■自社株買いは発行株数の9.9%・1600万株規模で3月3日開始 東洋製罐GHD(東洋製罐グループホールディングス)<5901>(東証プライム)は3日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の2481.0円(125.0円高)まで上げ、約2か月半ぶりの2400円台に進んでいる。前取引日・28日の夕方に発行株数の9.9%に相当する1600万株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)、および同7.2%・1270万株の消却を発表。好感買いが先行している。業績予想の小幅下方修正も発表..

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愛知製鋼は8%高、自社株買いと消却を好感、日経平均900円安に逆行高

■広義の株主還元(株式価値の向上)になり期待強まる 愛知製鋼<5482>(東証プライム)は2月28日、小安く始まったあと切り返して8%高の7300円(540円高)まで上げ、2日前につけた上場来の高値7950円に向けて出直っている。27日17時に自己株式の取得(自社株買い)と、これにより取得する自己株式の全株式数の消却を発表、広義の株主還元(株式価値の向上)が好感され、日経平均900円安に逆行高となっている。 自社株買いは、上限株数65万株(自己株式を除く発行済株式総数の3.3..

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伊藤忠商事は続伸基調で始まる、セブン&アイ・HDへの買収提案を終了、負担軽減など好感の様子

■昨日急落のセブン&アイ・HDも今朝は反発で始まる 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)は2月28日、続伸基調で始まり、取引開始後は6910円(136円高)まで上げて日経平均の500円安に逆行高となっている。27日午前、「セブン&アイ・ホールディングス買収提案に関する検討終了について」を発表し、負担軽減になることなどが買い材料視されているようだ。 伊藤忠商事は、セブン&アイ・HD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)の創業家グループらとともにセブン&..

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加賀電子が後場一段と強含む、欧州の投資家を9社ほど訪問、環境・ESGへの取組にも関心高い様子

■「気候変動レポート」で『D』から『B』にアップグレード、AI電力制御も注目 加賀電子<8154>(東証プライム)は2月27日、反発相場となり、後場寄り後は一段と強含んで2679円(31円高)まで上げ、出直りを強めている。 2月中旬に欧州の機関投資家を「9社ほど訪問してきた」とのことで、ESGに対する関心の高さが印象的だったという。下旬には、国際的な環境非営利団体CDPの「気候変動レポート2024」で上位から3番目の『B』スコアを獲得したと発表。『D』から『B』へのアップグレ..