材料でみる株価一覧

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大塚HDは年初来の安値圏から続伸、東洋紡と新ウイルス除去膜を開発、注目集まる

■「ウイルス除去工程での処理時間を3分の1以下に短縮」と発表 大塚HD(大塚ホールディングス)<4578>(東証プライム)は5月19日、次第に強含む相場となり、前引けにかけて6704円(92円高)まで上げて年初来の安値圏から2日続伸基調となっている。後場は6680円で始まった。19日付で、東洋紡<3101>(東証プライム)と医薬原液の透過量を約2倍に増加させウイルス除去工程での処理時間を3分の1以下に短縮することができるウイルス除去膜について発表し、注目材料視されている。 発..

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テラスカイは一気に年初来の高値を更新、「量子研究」で進展、石破首相も推進姿勢とされ期待高揚

■本田技術研究所と世界初の計算に成功 テラスカイ<3915>(東証プライム)は5月19日、一段高となり、取引開始後に9%高の2907円(238円高)まで上げ、あと伸びきれないが一気に年初来の高値を更新している。14日にグループ会社Quemix(東京都中央区)がホンダ<7267>(東証プライム)の研究開発部門・本田技術研究所(埼玉県和光市)と量子化学計算分野での共同開発について開示し、続いて「石破茂首相『量子研究で年内5カ国と連携協定』産総研の拠点視察」(日経電子版5月18日夜..

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第一三共は昨年来の安値圏から出直る、「主力抗がん剤を改良」とされ期待強まる

■「点滴不要で負担軽く」「がん領域事業で世界トップ10目指す」と伝えられる 第一三共<4568>(東証プライム)は5月19日、次第高となって午前10時40分過ぎに7%高の3686.0円(2320円高)まで上げ、2日続伸基調となり、昨年来の安値圏から出直っている。5月1日から自社株買いを開始している上、「第一三共、主力抗がん剤を改良、点滴不要で患者負担軽く」(日経電子版5月18日夜)と伝えられ、注目の強まる様子となった。 報道によると、主力抗がん剤「エンハーツ」を改良し、点滴を..

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マーケットエンタープライズが一段と出直る、会社説明動画を機に日々の上値を連日セリ上げる

■家庭に眠る『隠れ資産』は44兆円とされ今後リユース市場に マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月19日、一段高となり、午前10時過ぎには9%高の1679円(135円高)まで上げて3日連続大きく出直っている。ネット型リユース事業などを展開し、会社説明動画「10分で分かるマーケットエンタープライズ」を公開した5月15日に6%高(94円高の1480円)と目立って値上がりし、以後、日々の上値を連日セリ上げて出直りを強めている。 リユースプラットフォーム「おいく..

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三菱地所は不動産大手3銘柄の中で独歩高、自社株買いや大手証券の目標株価など好感

■自社株買いは6000万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.82% 三菱地所<8802>(東証プライム)は5月19日、続伸基調となり、2614.0円(84.0円高)をつけた後も4日ぶりの2600円台で推移し、不動産大手3銘柄の中で独歩高となっている。5月12日に発表した3月決算が最高益となり、今期・26年3月期も増収増益を想定。発行済株式総数(自己株式を除く)の4.82%に相当する6000万株規模の自社株買いを開始買い安心感があるようだ。 自社株買いは、上限6000万株、取..

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日産自動車は続伸基調で始まる、工場閉鎖が一斉に伝えられ企業再生への期待強まる

■世界7工場を削減、創業の地の2工場も休止・閉鎖を検討と伝えられる 日産自動車<7201>(東証プライム)は5月19日、続伸基調で始まり、取引開始後は364.0円(69円高)まで上げ、2日続伸基調となっている。工場閉鎖に関するニュースが一斉に伝えられ、「日産、メキシコ2工場削減 追浜・湘南も検討 7拠点休止・閉鎖」(日本経済新聞5月18日付朝刊)、「『日産2工場閉鎖』で地元に衝撃」(読売新聞オンライン)などと注目され、株式市場では企業の再生を期待して買う動きが先行している。 ..

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ダイニックが急伸、配当方針の変更、自社株買いなど好感、3月決算も大幅増益

■今期の年間配当は35円(前期比5円増)の見込みに ダイニック<3551>(東証スタンダード)は5月15日の午前11時に3月決算と配当方針の変更、自己株式の取得(自社株買い)などを発表し、株価は直後から急動意となって11%高の834円(81円高)まで上げ、約1か月半ぶりに年初来の高値を更新した。2025年3月期の連結決算も営業利益72.6%増などと大幅増益だった。 配当方針は、これまで「配当性向30%を目安」としてきたが、新たに「配当性向は最低限15%以上とし、連結総還元性向..

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三井住友建設が一段高、インフロニアHDによるTOBに急反応、TOB価格は600円

■インフロニアHDは「積極的なM&Aによる事業領域の拡大」を推進中 三井住友建設<1821>(東証プライム)は5月15日、一段高で始まり、取引開始後は608円まで上げる場面を見せて2020年以来の600円台に進んでいる。14日の夕方、前田建設や前田道路などの持ち株会社インフロニアHD(インフロニア・ホールディングス)<5076>(東証プライム)が三井住友建設の株式に対するTOB(公開買付)を発表し、やや置いて三井住友建設も賛同の意見表明を発表。TOB価格を1株600円としたた..

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京セラは一気に年初来高値を更新、大規模な自社株買いとKDDI株売却など材料視

■2025年3月期は減益だが今期・26年3月期は増益を見込む 京セラ<6971>(東証プライム)は5月15日、一段高で始まり、取引開始後は7%高の1914.0円(121.5円高)まで上げ、一気に年初来の高値を更新している。13日の夕方に発表した2025年3月期の連結決算は減益だったが今期は急回復の予想とし、保有するKDDI<9433>(東証プライム)株式の一部売却、発行済株式総数の10%近い規模の自社株買いも発表、好感買いが先行している。 自社株買いは、取得株式総数1億362..

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ソニーグループが後場プラス圏に浮上、金融事業の分離上場について開示し注目再燃、自社株買いも発表

■ソニーフィナンシャルグループ株式会社の株式を現物配当により分配 ソニーグループ<6758>(東証プライム)は5月14日の後場、急激に値を上げて始まり、13時にかけては4%高の3817.0円(163.0円高)まで上げて前日比プラス圏に浮上している。正午に3月決算と自社株買い、「金融事業のパーシャル・スピンオフ」(ソニーフィナンシャルグループ株式会社の分離、株式上場)に関する資料を発表、注目が再燃している。 発表によると、ソニーフィナンシャルグループ(SFGI)のパーシャル・ス..