材料でみる株価一覧

NO IMAGE

令和アカウンティング・HDは「ロックアップ期間」終了に備える自社株買いが好感され後場急騰、14%高

■24年12月23日に上場、ロックアップ終了に備える自社株買いは初めての見方も 令和アカウンティング・HD(令和アカウンティング・ホールディングス)<296A>(東証グロース)は6月2日の13時45分に自己株式取得(自社株買い)を発表し、株価は直後から急激に上げて14%高の713円(87円高)をつけ、約5週間ぶりに700円台を回復している。6月20日に株式上場後の「ロックアップ期間」(大株主の創業者やベンチャー投資会社などに設定される一定期間の株式売却制限)が終了するため、株..

NO IMAGE

巴工業が後場一段と強含む、次世代の高放熱材料など出展としデータセンター向け需要に期待の様子も

■高絶縁性・高信頼性を兼ね備えた放熱基板など6月4~6日に東京ビッグサイトで展示 巴工業<6309>(東証プライム)は6月2日の後場一段と強い相場になり、1534円(32円高)まで上げて年初来の高値を更新している。遠心分離機の世界的大手でありながら、5月下旬に「電子機器2025トータルソリューション展」(6月4~6日、東京ビッグサイト)への出展を発表し、注目が強まっている。次世代の高放熱材料として注目される窒化アルミニウムの放熱基板(窒化アルミニウム基板)などを出展するとし、..

NO IMAGE

日本通信が急伸、ウェルネットのスマホ決済アプリに本人認証の新機能実装など好感

■高寄り後は伸びきれないが、共同開発の第1フェーズとし今後の展開に期待強まる 日本通信<9424>(東証プライム)は6月2日、一段高となり、18%高の193円(30円高)で始まった後伸びきれないが午前11時を過ぎても9%高の178円前後で強い値動きを続け、一気に年初来の高値を更新している。前取引日・6月30日付で「ウェルネットのスマホ決済アプリにFPoSライブラリを導入」と発表しており、本人確認を一段と強化する機能として注目されているようだ。 ウェルネットの発表によると、20..

NO IMAGE

東京計器が次第高、防衛装備品の売り込みに大臣が意欲と伝えられ注目集まる

■防衛関連株の中で出遅れ感が強いとの見方も 東京計器<7721>(東証プライム)は6月2日、次第高となり、午前10時40分過ぎには8%高の3815円(290円高)まで上げ年初来の高値3835円(2025年3月28日)に迫っている。防衛装備品メーカーとしても知られ、「同志国に装備品売り込み、防衛相、トップセールス視野」(日本経済新聞6月2日付朝刊)と伝えられたことなどを受け、買い材料視されている。 中谷防衛相が1日、アジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席後、意欲を示したと..

NO IMAGE

オエノンHDは一段高、個人投資家向け説明会の「質疑応答」開示から連日値上がり

■DOE(株主資本配当率)目標2.5%については「更なる高みを目指す」 オエノンHD(オエノンホールディングス)<2533>(東証プライム)は6月2日、11%高の573円(56円高)まで上げて2000年以降の最高値を更新し、その後も560円台で強い値動きを続けている。4日続伸基調。合同酒精などの持株会社で、5月27日に個人投資家向け会社説明会の「質疑応答(要旨)」をホームページにアップ。翌取引日から連騰となっている。5月12日から8月29日までの予定で自社株買いも行っている。..

NO IMAGE

住友林業が5%高、6月30日を基準日として株式3分割・増配、コクヨ、ザ・パックなど分割発表銘柄が高い

■住友林業とザ・パックは株式分割後の配当を実質増配 住友林業<1911>(東証プライム)は6月2日、大きく出直って始まり、取引開始後は5%高の4418円(209円高)まで上げ、下値もみあい相場から持ち直している。2025年6月30日を基準日とする株式3分割を前取引日に発表。25年12月期の期末配当予想の増額修正も発表し、好感買いが先行している。12月期末配当は株式分割に準拠すれば従来予想の3分の1になるが、従来予想の1株91円に対し新たに30円50銭の見込みとした。実質的には..

NO IMAGE

ネクセラファーマが戻り高値に進む、イーライリリー社との研究開発で「開発マイルストンを達成」

■今後の開発・商業化に応じて最大694百万米ドルなど受領する権利 ネクセラファーマ<4565>(東証プライム)は6月2日、一段と出直って始まり、取引開始後は6%高の960円(52円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。午前8時30分に「イーライリリー社との代謝性疾患を対象とした研究開発提携において開発マイルストンを達成」と発表し、今後の開発・商業化に応じて最大694百万米ドル(約998億円:米ドル=143.87円)のマイルストンなどを受領する権利を有すとしたため注目が集まってい..

NO IMAGE

クレスコは実質的な最高値圏で強い値動き、配当方針の拡充や自社株買いなど引き続き好感

■AIによる自動化技術で先行するUiPathのイベントでスポンサーも クレスコ<4674>(東証プライム)は5月30日、反落模様で始まったものの後場1655円(15円高)まで上げて切り返し、昨29日につけた実質的な2000年以降の最高値1669円に向けて底堅い相場となっている。5月9日に配当方針の変更と自己株式の取得などを発表し、翌取引日に大幅高となった後もジリ高基調が続いており、業績の好調さと合わせて株主還元への積極さが買い要因になっているようだ。30日には、AIによる自動..

NO IMAGE

井関農機は後場も次第高、「全国に数千台のコイン精米所を展開」とされ注目強まる

■備蓄米「玄米」で販売する小売店も予想され利用拡大を期待 井関農機<6310>(東証プライム)は5月30日、前後場とも次第高の相場となり、後場寄り後は6%高の1221円(73円高)まで上げて約2か月ぶりに年初来の高値を更新している。「全国に数千台のコイン精米所を展開」(日本経済新聞5月30日付朝刊記事より)と伝えられており、コメ高騰を受けた政府備蓄米の売り渡しでは、備蓄米を「玄米」のまま小売り店の店頭に並べるケースも予想され、「精米」するための利用拡大が予想されている。 精米..

NO IMAGE

リバーエレテックがストップ高、従来の水晶発振器では困難だった低電圧駆動の新製品に注目集まる

■半導体の微細化に伴い、最先端モバイル機器でさらなる低電圧化が進行 リバーエレテック<6666>(東証スタンダード)は5月30日、急伸相場となり、取引開始後まもなくストップ高の464円(80円高、21%高)まで上げ、その後は買い気配を続けて一気に年初来の高値に進んでいる。同日朝、「わずか0.9Vから駆動可能という低電圧水晶発振器『FCXO-07F』の出荷を開始」と発表し、買い材料視されている。 発表によると、近年、半導体の微細化に伴い、最先端モバイル機器においてはさらなる低電..