材料でみる株価一覧

NO IMAGE

三菱重工が高値を更新、イスラエルによるイラン攻撃など材料視、日本とEUの防衛産業協力報道も好感

■イスラエルの攻勢とイランの反撃は一過性にとどまらない様子 三菱重工業<7011>(東証プライム)は6月16日、一段と上げて始まり、取引開始後は4%高の3669.0円(157.0円高)まで上げ、実質的な上場来の高値を更新している。イスラエルによるイラン攻撃が日本時間の6月13日(金)午前に伝えられ、その後もイスラエルの攻勢やイランの反撃が一過性にとどまらない様子のためか、軍需・防衛関連株としての注目が再び強まる相場となっている。防衛関連株は一斉高となっている。 また、直近は「..

NO IMAGE

INPEXは6日続伸基調、活発な事業展開など好感、6月・12月の配当妙味、イスラエルがイラン核関連施設を攻撃と伝わる

■インドネシアでの鉱区取得やアラブ首長国連邦での生産利権などに期待強まる INPEX<1605>(東証プライム)は6月13日、2147.0円(86.0円高)まで上げて約2か月半ぶりに2100円台を回復し、気がつけば6日続伸基調の出直り継続相場となっている。イスラエルがイラン核関連施設を攻撃と伝わり、中東情勢の緊迫化、NY原油相場の値戻しが進んで追い風になっている。また、このところ、国内外での事業展開に関するニュースリリース発表が相次いでおり、注目が強まっている様子だ・「インド..

NO IMAGE

日本製鉄は軟調、USスチール買収を巡り「米政府が黄金株保持へ」と伝えられ様子見姿勢

■4月上旬に全体相場が下げた後の値戻し鈍く静観が広がる様子も 日本製鉄<5401>(東証プライム)は6月13日、2855.0円(156.5円安)で始まった後も小安いまま売買され、軟調相場となっている。米USスチール買収を巡り、「米政府がUSスチール黄金株保持へ、トランプ氏が言明」(ブルームバーグニュース6月13日早朝)、「トランプ氏『米政府が黄金株を取得』日鉄のUSスチール買収巡り」(日経電子版6月13日早朝)などと米トランプ大統領の発言が伝えられ、様子見姿勢が増える印象にな..

NO IMAGE

イオンが高値に迫る、株式3分割と実質増配など好感、分割後の100株株主への優待も決定次第開示へ

■8月31日を基準日として普通株式1株につき3株の割合をもって分割 イオン<8267>(東証プライム)は6月13日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4366円(82円高)まで上げ、過去の株式分割を考慮した上場来の高値4466円(2025年5月30日)に向けて出直っている。12日の夕刻に8月31日を基準日とする株式3分割とこれに伴う配当予想の修正(増配)などを発表し、好感買いが先行している。 株式分割は、2025年8月31日(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質上8月29..

NO IMAGE

TENTIALは上場来高値圏で強い値動き、「疲労回復パジャマ」ANA国際線ファーストクラスに提供

■7月1日から1か月程度、ニューヨーク便、サンフランシスコ便の2路線で TENTIAL(テンシャル)<325A>(東証グロース)は6月12日、4%高の4450円(160円高)まで上げた後も強い値動きを続け、2日前につけた上場来の高値4600円に近い位置で再び高値更新をうかがう相場となっている。「疲労回復は、パジャマから」などのキャッチコピーで知られるリカバリーウェア「BAKUNE」(爆寝)を7月1日からANAホールディングス<9202>(東証プライム)のANA国際線ファースト..

NO IMAGE

アルコニックスが年初来の高値に迫る、非鉄金属リサイクル事業用の土地を取得、拠点新設と拡充を進める

■リサイクルセンターの拡張、全国展開による循環型社会の実現を推進 アルコニックス<3036>(東証プライム)は6月12日の後場、13時を過ぎて1795円(14円高)まで上げ、約1週間前につけた年初来の高値1835円に向けて出直っている。11日付で非鉄金属リサイクル事業用土地の取得を発表し、循環型社会の実現に向けた取り組みに期待が強まっている。 同社は現在、商社流通事業の主力事業の一つとしてアルミ・銅等を中心とした非鉄金属のリサイクル事業を展開している。この中で、同社は、「長期..

NO IMAGE

住友ファーマが急伸しストップ高、投資判断の引き上げなど材料視、米国子会社の新展開などに期待再燃

■2型糖尿病治療薬に関する提携も含め期待材料が相次ぐ 住友ファーマ<4506>(東証プライム)は6月12日、急激に出直る相場となり、取引開始後にストップ高の1035円(150円高、17%高)まで上げて買い気配を続け、年初来の高値1060円(2025年5月13日)に迫っている。大和証券が投資判断を「3」から「2」に上げ、目標株価は560円から1200円に引き上げたと伝えられている。 住友ファーマは5月30日付で「ノボ ノルディスク ファーマと住友ファーマ、日本国内における2型糖..

NO IMAGE

みずほFGの株価堅調、取引先マレリHDが米国で倒産法適用を申請、「必要な手当を行っており影響は軽微」

■インド大手投資銀行を買収の観測報道には「否定」なし みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)は6月12日、堅調相場となり、午前10時を過ぎては3980円(32円高)前後で売買されている。11日付で、「みずほ銀行の取引先であるマレリホールディングス株式会社および同社の一部子会社について下記の事実が発生し(中略)取立不能又は取立遅延のおそれが生じた」「必要な財務上の手当を行っており、当社業績への影響は軽微」などと開示し、株式市場の反応が注目されたが..

NO IMAGE

三井海洋が上場来の高値を更新、NY原油の大幅高など好感、深海のレアアース資源開発も追い風

■在イラク米国大使館員が一部退避の準備と伝えられ中東情勢に警戒感 三井海洋開発<6269>(東証プライム)は6月12日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の5780円(310円高)をつけ、3日ぶりに上場来の高値を更新している。FPSO(洋上原油生産貯蔵設備)の大手で、米国11日のNY原油相場が1バレル6%高の68.5ドル(3.32ドル高)と大きく値上がりしたことなどが買い材料視されている。ロイター通信の報道として、在イラクの米国大使館員が一部退避の準備に入ったと伝えられ、中東..

NO IMAGE

建設技術研究所は後場一段と強含む、国土強靱化中期計画などに期待、年初来の高値に迫る

■災害に備えて老朽化した公共インフラを更新、中長期的な事業案件に 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は6月11日の後場、一段と強い相場になり、14時にかけて2705円(27円高)まで上げ、年初来の高値2736円(2025年6月4日)に迫っている。日本で最初の総合建設コンサルタント企業で、このところは、政府の国土強靱化中期計画(改正国土強靱化基本法に基づく実施中期計画)などが期待材料視されている。 国土強靱化計画については、6月6日に国土強靱(きょうじん)化の中期計画が..