材料でみる株価一覧

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日本製鋼が上場来の高値を更新、原発と防衛の両面で材料株妙味を強める

■東京電力の原発再稼働方針とNATOの防衛費GDP比5%目標など好感 日本製鋼所<5631>(東証プライム)は6月26日、一段と上げて始まり、取引開始後は8295円(116円高)まで上げ、2日続けて上場来の高値を更新している。原発格納容器や重火器製造で知られ、業績は好調。このところ、東京電力HD<9501>(東証プライム)の原発再稼働に向けた動きが進展し、NATO(北大西洋条約機構)は加盟各国の防衛費をGDP(国内総生産)の5%に引き上げる目標を決定と伝えられ、原発関連株と防..

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トレックス・セミコンが後場一段高、日本ガイシとの共同開発を好感、年初来の高値を更新

■次世代の太陽電池を搭載した『EnerCera』充電モジュールを共同開発 トレックス・セミコンダクター<6616>(東証プライム)は6月25日、一段高となり、朝方に1322円(55円高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新している。今期は各利益とも黒字化を想定する業績動向に加え、24日付で日本ガイシ<5333>(東証プライム)と次世代の太陽電池を搭載した『EnerCera』充電モジュールの共同開発を発表しており、買い材料視されている。 発表によると、日本ガイシと共同で、..

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デジタルプラスが後場急伸、「第二種資金移動業者」登録完了と発表し期待強まる

■デジタルウォレットの提供範囲が大幅に拡大 デジタルプラス<3691>(東証グロース)は6月25日の後場急伸し、13時過ぎに一時23%高の1313円(295円高)まで上げて一気に2022年以来の高値に進んでいる。URLをメールで送るだけでOKなギフト発行サービス「デジタルギフト」の提供などを行い、正午過ぎに「第二種資金移動業登録完了」について発表し、期待が強まった。 発表によると、北海道財務局で進めていた第二種資金移動業者の登録が6月25日に完了した。これにより、報酬などの役..

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中国塗料が上場来高値など「国内造船業の復活」関連株が軒並み高い

■名村造船、ジャパンエンジン、阪神内燃機なども一段高 中国塗料<4617>(東証プライム)は6月25日、再び一段高となり、後場寄り後は7%高の2664円(176円高)まで上げて約7か月半ぶりに上場来の高値を更新している。船底塗料の大手で、「政府・自民党は国内の造船業を復活させるための政策パッケージを策定する検討に入った」(日経電子版6月20日)と伝えられたことを受けて上げピッチが強まり、高値を更新してきた。また、イスラエルとイランの停戦は実現したが、中東情勢は引き続き流動的と..

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and factoryが急動意、中国アリババグループのアリババクラウドと業務提携、期待強まる

■マンガ界に特化した生成AIソリューションの共同開発など推進 and factory<7035>(東証スタンダード)は6月25日、午前10時頃から急動意となり、7%高の268円(17円高)まで上げて再び出直りを強めている。電子マンガサービスなどを行い、同日午前、中国アリババグループのデジタルテクノロジー及びデータインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドとの業務提携を発表し、好感されている。 発表によると、提携は、マンガ業界におけるアリババクラウドの導入を推進すると共に、マ..

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キオクシアHDが一段高、最新製品の米国出展や米半導体株指数の大幅高など好感、貸借銘柄に選定の効果も

■東証、日証金が24日約定分から貸借銘柄に キオクシアHD(キオクシアホールディングス)<285A>(東証プライム)は6月25日、一段と出直って始まり、取引開始後は2689円(140円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。生成AIや高性能計算用途向けの最新のデータセンターSSDを6月23日から26日までラスベガスで開催される「HPE Discover2025」でデモ展示を行うと6月20日に発表し、株価はこの日から動意を活発化。25日は、NY株式市場で半導体株指数SOXが3.8%..

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川崎重工が上場来高値に向け出直る、「NATO、防衛費5%目標で合意へ」など材料視

■6年後の売上高4割増方針の報道も伝えられ期待再燃 川崎重工業<7012>(東証プライム)は6月25日、出直りを強めて始まり、取引開始後は4%高の1万845円(395円高)まで上げ、3週間前につけた上場来の高値1万1015円に向けて上値を追っている。「NATO、防衛費5%目標で合意へ、首脳会議、24日開幕」(時事ドットコム6月23日23時35分)と伝えられ、日本の防衛予算も増額の外堀が埋められる様子となってきた上、「31年3月期に売上高4割増、防衛装備・北米四輪がけん引」(日..

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日本板硝子が大きく出直る、中東情勢の好転を受け最新の省エネガラス増産を買い直す

■千葉事業所に最新鋭の設備を導入、Low-Eガラス(低放射ガラス)増強 日本板硝子<5202>(東証プライム)は6月24日、8%高の425円(33円高)まで上げた後も堅調に売買され、3日ぶりに400円台を回復して大きく出直っている。6月16日に「省エネガラス向けコーティング設備の国内生産能力を増強」と発表して注目されたが、13日にイスラエルがイランへの攻撃を開始した後だったためか、株価への寄与は限定的だった。しかし、24日朝、イスラエルとイランの停戦観測が伝えられ、全体相場を..

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リゾートトラストは2015年以来の高値、インドネシアの富裕層向けに医療ツーリズムを推進

■三菱商事グループ、JCBグループなどと訪日メディカルツーリズムプログラム リゾートトラスト<4681>(東証プライム)は6月24日、一段と強含む相場になり、1692.0円(20.0円高)まで上げた後も堅調で2015年以来の高値水準で売買されている。親会社株主に帰属する純利益が連続最高益の見込みなど業績好調で、直近は6月24日に「インドネシア富裕層向け医療ツーリズムを推進」と発表して注目が強まっている。三菱商事<8058>(東証プライム)グループ、JCBグループ、三菱UFJフ..

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アルコニックスは2018年以来の高値に進む、業績好調で株主総会の「質疑応答要旨」も投資のヒントに

■「基本的に金属の会社なので、重油の動きをよく見て」とあり原油の大幅安も好感 アルコニックス<3036>(東証プライム)は6月24日、続伸基調となり、1849円(20円高)をつけて年初来の高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。非鉄金属やレアメタル、レアアースなどの総合企業で、このところの中東情勢の緊迫による世界的な資源確保の動きに加え、業績が2024年3月期を境に回復から拡大に向かう見通しであり、23日に開示した「定時株主総会 質疑応答要旨」に目を通して注目を強める..