材料でみる株価一覧

NO IMAGE

セルシードがストップ高、決算説明資料など公開し「2023年春に治験届を提出予定」に期待強まる

セルシードは再生医療技術を基盤とするバイオベンチャーで、同種軟骨細胞シートの開発を進めている。2023年春に治験届を提出予定であり、AMEDの支援も受けている。株価は2019年以来の高値に達し、将来展望に期待が高まっている。

NO IMAGE

イメージワンは出直り活発、原発処理水のトリチウム分離技術に関する進捗状況に注目集まる

イメージワンは東京電力とトリチウム分離技術に関するフィージビリティスタディに参加することを発表した。同社は創イノベーションや慶應義塾大学と共同でALPS処理水からトリチウムを分離する技術を開発している。福島第一原発の処理水の海洋放出が近づく中、同社の技術に注目が集まっている。

NO IMAGE

TBグループはJTBとの富裕層向け医療ツーリズム事業に注目集まりストップ高

記事の要約文は以下の通りです。 TBグループの子会社スマートヘルスネットとJTBが富裕層向け医療ツーリズム事業に関する基本契約を締結したと発表した。両社は訪日外国人に高級なサービスを提供することで、医療ツーリズム市場の拡大を目指す。

NO IMAGE

イトーキが高値に迫る、オフィス空室率「東京都心5区」で2ヵ月連続低下と伝えられ好感

■きょう開業の「東京ミッドタウン八重洲」はすでに満床と伝えられる イトーキ<7972>(東証プライム)は3月10日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は5%高に迫る800円(34円高)まで上げ、1カ月ほど前につけた2018年以来の高値812円に迫っている。「オフィス空室率」で知られる三鬼商事(東京都中央区)が9日発表した2月のオフィス空室率が東京都心5区で2ヵ月連続低下したと伝えられ、オフィス機器の需要にもプラス要因とされ注目が再燃している。 2月のオフィス空室率は「東京都..

NO IMAGE

大日本印刷が一段高、発行株数の15%規模の自社株買いなど好感され2006年以来の4000円台に進む

大日本印刷は、発行済株式総数の15%にあたる4000万株を1000億円で自社株買いし、そのうち2500万株を消却すると発表した。これにより株式価値が向上する見込みであり、2023年3月10日から始まった取引では8%高の4100円で始値をつけた。