セルシードがストップ高、決算説明資料など公開し「2023年春に治験届を提出予定」に期待強まる
セルシードは再生医療技術を基盤とするバイオベンチャーで、同種軟骨細胞シートの開発を進めている。2023年春に治験届を提出予定であり、AMEDの支援も受けている。株価は2019年以来の高値に達し、将来展望に期待が高まっている。
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セルシードは再生医療技術を基盤とするバイオベンチャーで、同種軟骨細胞シートの開発を進めている。2023年春に治験届を提出予定であり、AMEDの支援も受けている。株価は2019年以来の高値に達し、将来展望に期待が高まっている。
ワットマンは株式4分割と増配を発表し、株価が急伸した。日経平均構成銘柄から退避してくる資金もあった。
化粧品の受託開発や製造を行う日本色材工業研究所は、マスク着用が個人判断になったことで化粧品の需要回復に期待が高まり、株価がストップ高になった。第3四半期決算は前年同期比で売上高や利益が増加し、業績も復調している。
マスク着用が個人判断になることを受け、化粧品の受託開発や製造を行う日本色材工業研究所が株価を上げた。同社は昭和5年に創業し、GMPに基づいた座間工場を建設した。コーセーも変容するニーズに対応した新商品を発表した。
ENECHANGEは、国の補助金を活用してマンションにEV充電器を設置する新プランを発表した。東京都が目指す集合住宅にZEV充電設備を6万基設置する政策に貢献するという。売上高も大幅に増加する見通しである。
イメージワンは東京電力とトリチウム分離技術に関するフィージビリティスタディに参加することを発表した。同社は創イノベーションや慶應義塾大学と共同でALPS処理水からトリチウムを分離する技術を開発している。福島第一原発の処理水の海洋放出が近づく中、同社の技術に注目が集まっている。
記事の要約文は以下の通りです。 TBグループの子会社スマートヘルスネットとJTBが富裕層向け医療ツーリズム事業に関する基本契約を締結したと発表した。両社は訪日外国人に高級なサービスを提供することで、医療ツーリズム市場の拡大を目指す。
ホソカワミクロンは日清製粉グループの政策保有株式を自社株買いで取得すると発表し、株価が一段高になった。両社は業務提携を継続する。
■きょう開業の「東京ミッドタウン八重洲」はすでに満床と伝えられる イトーキ<7972>(東証プライム)は3月10日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は5%高に迫る800円(34円高)まで上げ、1カ月ほど前につけた2018年以来の高値812円に迫っている。「オフィス空室率」で知られる三鬼商事(東京都中央区)が9日発表した2月のオフィス空室率が東京都心5区で2ヵ月連続低下したと伝えられ、オフィス機器の需要にもプラス要因とされ注目が再燃している。 2月のオフィス空室率は「東京都..
大日本印刷は、発行済株式総数の15%にあたる4000万株を1000億円で自社株買いし、そのうち2500万株を消却すると発表した。これにより株式価値が向上する見込みであり、2023年3月10日から始まった取引では8%高の4100円で始値をつけた。