パピレスはセガサミーHDとの資本業務提携が好感され後場ストップ高
■セガサミーHDは持株比率8.79%の3位株主に パピレス<3641>(東証スタンダード)は4月27日の後場、買い気配で始まり、大引け間際にストップ高の1093円(150円高、16%高)で売買されて一気に年初来の高値を更新した。正午にセガサミーホールディングス(セガサミーHD)<6460>(東証プライム)との資本業務提携を発表し、異業種とあって注目集中となった。 発表によると、自己株式の処分の方式により、パピレスの普通株式90万株をセガサミーHDに割当てる。第三者割当後のセガ..