材料でみる株価一覧

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三菱UFJフィナンシャル・グループは3日続伸基調、業績好調、三井住友FGから乗り換え買いの見方も

三菱UFJフィナンシャル・グループは、3日続伸基調。業績の好調さが注目され、三井住友FGからの乗り換え買いの見方も。2023年3月期の連結決算は経常収益が52.8%増。24年3月期の予想純利益は16%増の1兆3000億円。

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ツルハHDは投資ファンドの議決権割合13.08%など材料視され後場も次第高

■大株主の異動を発表、オアシスの保有が従前の5.39%から拡大 ツルハホールディングス(ツルハHD)<3391>(東証プライム)は5月16日、次第高となり、後場寄り後に7%高の9660円(630円高)まで上げた後も600円高前後で推移し、大きく出直っている。同日付で、投資ファンドのオアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.所在地:ケイマン諸島)に関する大株主の異動を発表し、投資ファンドの所有する議決権割合が202..

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早稲田アカデミーが一段高、営業利益32%増加など好感され実質的な上場来の高値を約1か月ぶりに更新

早稲田アカデミーは、2023年3月期決算が好調で、連結営業利益は前期比31.8%増加し、今期の予想も10.8%の増加を見込むとしたことなどが好感されている。前3月期の期中平均塾生数は4万6949人(前期比7.6%増)と順調に伸長し、小学部が全体を牽引した。

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ENEOSホールディングスが高値更新、「JX金属の分離検討」報道で買い先行

■「株式公開も視野」などと伝えられ期待強める向きも ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は5月11日、次第に強含んで上げ幅を広げ、午前10時30分にかけて4%高の497.2円(16.8円高)まで上げて5日ぶりに年初来の高値を更新している。10日夕方、日経電子版で「ENEOS、JX金属の分離検討、株式公開も視野」などと伝えられ、買い材料視されている。報道では、「11日に発表する2026年3月期までの中期経営計画に盛り込む方針」としたため注目が集まっている。 一..

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アイ・ピー・エスがストップ高、株主優待を導入、さらに配当性向50%を目指す

■この6月末の株主には25周年感謝の優待を上乗せ アイ・ピー・エス<4335>(東証スタンダード)は5月10日の前場、終始気配値のままストップ高の992円(150円高、18%高)で推移し、急伸商状となった。9日の15時30分に株主優待制度の導入を発表。さらに、「長期的には配当性向50%を目指して、株主様へさらなる利益還元」(発表リリースより)としたため買い殺到となった。業績は好調で、4月24日に今6月期の予想の増額修正を発表している。 株主優待は、毎年6月30日現在の株主名簿..