三菱UFJフィナンシャル・グループは3日続伸基調、業績好調、三井住友FGから乗り換え買いの見方も
三菱UFJフィナンシャル・グループは、3日続伸基調。業績の好調さが注目され、三井住友FGからの乗り換え買いの見方も。2023年3月期の連結決算は経常収益が52.8%増。24年3月期の予想純利益は16%増の1兆3000億円。
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三菱UFJフィナンシャル・グループは、3日続伸基調。業績の好調さが注目され、三井住友FGからの乗り換え買いの見方も。2023年3月期の連結決算は経常収益が52.8%増。24年3月期の予想純利益は16%増の1兆3000億円。
北陸電力は、家庭向け電気料金の値上げが認められ、値上げ率が約42%と最も高く、株価も値上がり目立つ。
■大株主の異動を発表、オアシスの保有が従前の5.39%から拡大 ツルハホールディングス(ツルハHD)<3391>(東証プライム)は5月16日、次第高となり、後場寄り後に7%高の9660円(630円高)まで上げた後も600円高前後で推移し、大きく出直っている。同日付で、投資ファンドのオアシス マネジメント カンパニー リミテッド(Oasis Management Company Ltd.所在地:ケイマン諸島)に関する大株主の異動を発表し、投資ファンドの所有する議決権割合が202..
セキュアが2日連続ストップ高、第1四半期決算が大幅増益で今期予想も大幅増額修正。マンション放火や教師殺人事件で監視カメラの需要に期待。
楽天グループは3000億円規模の増資を検討と報道され、株価が急落。しかし、市場関係者は「いつものパターン」と見ており、持ち直しに期待。
鹿島は、2023年3月期の連結決算と自社株買いを発表し、好感された。営業利益は前期比0.1%増、今期は15%増を見込む。
早稲田アカデミーは、2023年3月期決算が好調で、連結営業利益は前期比31.8%増加し、今期の予想も10.8%の増加を見込むとしたことなどが好感されている。前3月期の期中平均塾生数は4万6949人(前期比7.6%増)と順調に伸長し、小学部が全体を牽引した。
■「株式公開も視野」などと伝えられ期待強める向きも ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)は5月11日、次第に強含んで上げ幅を広げ、午前10時30分にかけて4%高の497.2円(16.8円高)まで上げて5日ぶりに年初来の高値を更新している。10日夕方、日経電子版で「ENEOS、JX金属の分離検討、株式公開も視野」などと伝えられ、買い材料視されている。報道では、「11日に発表する2026年3月期までの中期経営計画に盛り込む方針」としたため注目が集まっている。 一..
■この6月末の株主には25周年感謝の優待を上乗せ アイ・ピー・エス<4335>(東証スタンダード)は5月10日の前場、終始気配値のままストップ高の992円(150円高、18%高)で推移し、急伸商状となった。9日の15時30分に株主優待制度の導入を発表。さらに、「長期的には配当性向50%を目指して、株主様へさらなる利益還元」(発表リリースより)としたため買い殺到となった。業績は好調で、4月24日に今6月期の予想の増額修正を発表している。 株主優待は、毎年6月30日現在の株主名簿..
jig.jpは、ライブ配信サービス「ふわっち」がテンセントクラウドと提携し、AIバーチャルアバター機能導入に向けて実証実験を開始すると発表し、買い材料視されている。