材料でみる株価一覧

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プロパティエージェントは数年来の安値圏から出直る、マンション完売、クラウドファンディングに5倍超の応募、子会社DXYZとギガプライズの提携を好感

■提携で顔認証プラットフォームと集合住宅向けISPサービスを相互展開 プロパティエージェント<3464>(東証プライム)は5月18日の後場、一段強含んで1060円(20円高)で始まり、2020年以来の安値圏から出直っている。10日の決算発表後に一段軟化していたが、17日に東京メトロ日比谷線「南千住」駅歩8分の自社開発マンション(全42戸)の完売と、不動産投資型クラウドファンディングに募集金額の5倍を超える5億円近くの応募があったことを発表。さらに18日午前、子会社DXYZ(デ..

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キヤノンは自社株買い好感され年初来の高値を2日連続更新、増額修正の好業績も見直す

キヤノンは、自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されています。これにより、株価が上昇し、年初来の高値を更新しました。また、第1四半期決算では通期業績予想を増額修正し、連結売上高と税引前当期純利益が期初予想を上回る見通しです。

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任天堂は4日連続高値を更新、新『ゼルダの伝説』発売3日間で1000万本突破に注目集まる

任天堂は、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界販売本数が発売後3日間で1000万本を突破したと発表しました。これは、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の歴代最高記録と同水準です。この発表により、株価が上昇し、年初来の高値を更新しました。

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ロボペイが急伸、ヘッドウォータースと連携しスマートシティやスマートストア向けに決済サービス

ROBOT PAYMENTは、ヘッドウォータースと連携し、スマートシティやスマートストア向けに決済サービスを提供することを発表しました。ヘッドウォータースの認証基盤システムとROBOT PAYMENTのクレジットカード決済システムを連携させることで、マルチプラットフォーム上での決済サービスが可能になります。

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ソニーGが高値を更新、自社株買いを発表、経営方針説明会も予定し期待強まる

■18日午前、経営方針説明会を開催、中期方針など注目 ソニーグループ(ソニーG)<6758>(東証プライム)は5月18日、一段と出直って始まり、取引開始後は4%高の1万3460円(565円高)まで上げ、3取引日ぶりに年初来の高値を更新し、2022年1月以来の高値に進んでいる。17日の通常取引終了後に自己株式の取得(自社株買い)を発表し、18日に経営方針説明会を開催する予定で、買い先行となっている。 自社株買いは、取得株式総数2500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.0..

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トラース・オン・プロダクトはAIによる電力コスト削減システムに注目集まり後場もストップ高続く、施設内エネルギーコスト41%削減の実績と

トラース・オン・プロダクトは、ストップ高買い気配の522円で始まり、急伸商状を続けている。AI解析を用いた電力コスト削減システム『AIrux8』を開発し、加賀電子を通じて販売しており、買い材料視されている。施設内のエネルギーコストを41%削減した実績がある。

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クオールHDは買い気配のままストップ高、第一三共子会社の全株式を取得、注目集中

■気配値のまま年初来の高値を一気に更新 クオールホールディングス(クオールHD)<3034>(東証プライム)は5月17日の前場、買い気配のままストップ高の1473円(300円高、26%高)で推移し、値はついていないが年初来の高値1267円(2023年5月8日)を一気に更新した。16日付で、第一三共<4568>(東証プライム)の連結子会社・第一三共エスファ株式会社(東京都中央区)の全保有株式を取得し、子会社化すると発表し、買い材料視された。(HC) ...

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アルメディオは次第に急伸19%高、カーボンナノファイバー最新サンプルなど出展に期待強まる

■関西プラスチックジャパン高機能プラスチック展17日開幕で注目要因に アルメディオ<7859>(東証スタンダード)は5月17日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて19%高の449円(71円高)まで上げて大きく出直っている。5月17日から19日まで開催の「第11回関西プラスチックジャパン高機能プラスチック展」にカーボンナノファイバーを用いた最新サンプルなどを出展すると開示済みで、引合いや商談につながることを期待した買いが入っているようだ。 「当社のカーボン..