トヨタ自動車は『LEXUS(レクサス)』新モデルへの期待などで高値を更新するが日経平均の騰勢に比べ出遅れ
トヨタ自動車はレクサス新型「LBX」の発表で高値更新。日経平均には出遅れ、ダイハツの不正問題が影響か。
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トヨタ自動車はレクサス新型「LBX」の発表で高値更新。日経平均には出遅れ、ダイハツの不正問題が影響か。
■自社株買いについては継続的に行っていることなど示す セコム<9735>(東証プライム)は5月23日、一段と強含んで始まり、取引開始後は9547円(103円高)まで上げて年初来の高値を更新し、2021年4月以来の9500円台に進んでいる。22日の15時、株主提案への反対を発表し、ひとまず買い先行となっている。 発表によると、同社株主でフランスに拠点を置く投信会社ロンシャン・SICAV(代理人ダルトン・インベストメンツ・インク)から、2023年6月27日開催予定の定時株主総会で..
アミタHDは、インドネシアの大手セメント会社PT Indocement Tunggal Prakarsa Tbk.社との提携が好感され、株価が急伸。同国における脱炭素・循環型事業の進出を目指す。
■1年1か月ぶりに「特設注意市場銘柄」指定を解除される EduLab<4427>(東証グロース)は5月22日、取引開始後から買い気配のままストップ高の515円(80円高、18%高)に達し、2日続けてストップ高となっている。前取引日・19日の取引時間中に「GPT-3.5を活用した高精度なAI自動採点ソリューションの提供を開始」と発表してこの日の後場から急伸し、18時に東証の「特設注意市場銘柄」の指定解除を発表。買い安心感が広がった。同社株は2022年4月1日に特設注意市場銘柄に..
■ロボペイとの連携に続きソニーグループ企業との連携など ヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は5月22日、次第に上げ幅を広げて一段高相場となり、午前11時過ぎに19%高の2万1970円(3510円高)まで上げ、3日ぶりに年始来の高値を更新している。5月16日から18日に3件の新サービス(協業による企業向けGPTサービス拡充、ROBOT PAYMENT(ロボペイ)<4374>(東証グロース)との連携新サービス、ソニーグループ<6758>(東証プライム)との連携による事..
ぷらっとホームは急伸商状となり、新たなWi-Fi通信規格「IEEE標準規格802.11ah(Wi-Fi Halo)」の日本国内での利用実現に向けた推進協議会への参加と「ワイヤレスジャパン2023」でのデモンストレーション展示を発表し、期待買いが増加した。
三菱重工業は、今期・24年3月期の連結業績予想を事業利益55%増とするなど大幅増益の見込み。子会社の三菱造船と今治造船が大型・長距離の液化CO2輸送船を共同で開発すると伝えられ、注目されている。
■政府の「ウクライナ経済復興推進準備会議」を活用と伝えられ連想波及 鹿島建設<1812>(東証プライム)は5月22日、時間とともに強含んで上値を追い、午前10時にかけて2135円(49円高)まで上げて年初来の高値を連日更新し、2018年以来の高値に進んでいる。G7広島サミットで岸田首相はウクライナのゼレンスキー大統領に新たな支援策を表明し、復興を力強く後押しする方針を示したと伝えられており、ウクライナの復興関連株として大手建設株に連想が波及している。 G7広島サミットで岸田首..
■リコーなどによる事務機器事業統合の動きは追い風の見方も キヤノン<7751>(東証プライム)は5月22日、3日続伸基調で始まり、午前9時30分にかけては3455.0円(39円高)まで上げて年初来の高値を3日連続更新している。4月下旬に業績予想の増額修正を発表して好業績が再確認されたのに続き、5月17日には自社株買い(自己株式の取得)を発表し、好感買いが先行。その後リコー<7752>(東証プライム)と東芝<6502>(東証プライム)グループによる事務機器事業の統合の動きが出た..
アンジェスが早老症治療剤「ゾキンヴィ」の承認申請を発表。米国で販売されている製品で、日本では希少疾病医薬品に指定された。対象疾患は重篤な早老症で、治療法はない。