「材料でみる株価」一覧

楽天グループは、公募増資と第三者割当増資の発行価格が１株５６６円に決定し、「ファイナンス明け」に向けた期待が高まっている。払込日は５月３１日で、資金調達額は最大２９４２億円規模になる見込み。

アドバンテストは、米半導体大手エヌビディアの四半期決算が市場予想上回り、買い安心感が広がり、株価が急伸した。また、９月末に１株を４株にする株式分割を発表し、買い先行となっている。

■成長戦略では⼤会運営だけでなくクリエイティブ制作・広告配信も　ログリー＜６５７９＞（東証グロース）は５月２４日、朝方にストップ高の７８４円（１００円高、１５％高）で売買された後そのまま買い気配を続け、後場は１４時になってもストップ高買い気配を続けている。共同通信初のニュースとして２３日夕方から２４日朝に「政府、五輪採用に『ｅスポーツ』強化支援へ」などと各メディアが伝え、関連銘柄として注目が集まった。また、４月には『ＣｈａｔＧＰＴ』搭載の広告クリエイティブ自動生成ツール（β版..

ヴィッツは、経産省・国交省の自動運転プロジェクトに仮想空間ソリューション『ＷＡＲＸＳＳ』が活用され、注目が集まりました。業績は好調で、全体相場が冴えないため、業績動向に立ち返って注目が強まる様子もあります。

■ブックオフとの提携に続き注目再燃　アースインフィニティ＜７６９２＞（東証スタンダード）は５月２４日、出直りの勢いを強め、１８％高の２１８円（３３円高）まで上げて約２週間ぶりに２００円台を回復している。５月１９日にブックオフグループホールディングス＜９２７８＞（東証プライム）のブックオフコーポレーションとの業務提携を発表したのに続き、２３日にはＳＤＧｓに対する取組みを発表し、見直し買いが増えたと受け止められている。　ＳＤＧｓに対する取組みでは、寝屋川市民約２３万人の生活から発..

ＮＥＣは３月決算で予想値を大幅に上回り、株価が年初来高値に迫る。ＡＩによる「あいまい検索技術」で迷子などを高速・高精度に探せるシステムも注目される。

トヨタ自動車株が２３日に急落したが、２４日は買い戻しで反発した。市場では誤発注説や裁定売り説などが飛び交ったが、特段の材料は見当たらなかった。

シャノンがマーケティングオートメーションと生成AI「ChatGPT」との連携サービスのベータテストを開始した。ChatGPTはコンテンツ作成を支援する人工知能で、プロンプトエンジニアリングにより現実の業務で使えるようにするという。

松竹は株主総会を開催、市川猿之助氏の件について説明。株価は年初来高値から微調整相場に。興行収入は好調。

ベクター、スイスのユニファイ社と協業。ブロックチェーンサービスや海外企業の日本進出サポートを提供。株価急伸、ストップ高に。