JPホールディングスが高値を更新、首相が13日『こども未来戦略方針』などで会見とされ期待再燃
■12日は衆議院・決算行政監視委員会での答弁にも期待 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は6月12日、再び上値を指向する相場となり、午前11時過ぎには9%高の389円(34円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。保育園運営数などで最大手の少子化対策関連銘柄。岸田首相が13日に会見と伝えられ、期待が強まっている。また、12日は、午前9時過ぎからの衆議院・決算行政監視委員会に首相が出席して答弁しており、「異次元の少子化対策」とその財源などに関する発..