FRONTEOは『会話型・認知症診断支援AIプログラム』に注目集まり出直りを探る
■朝高後は伸びきれないがエーザイの新薬とともに注目集める期待 FRONTEO<2158>(東証グロース)は8月22日、出直りを探る相場となり、朝方に6%高の667円(38円高)まで上げた後も640円前後で堅調に売買されている。21日に『会話型・認知症診断支援AIプログラム』に関する特許を欧州特許庁から受領したと発表し、注目されている。 発表によると、同AIプログラム」は、FRONTEOの自然言語解析AIエンジン『KIBIT(キビット)』を用いて、医療者・患者間の5~10分程度..